友人たちのコメントから、今日、2月22日が、i-modeサービスの誕生日だということを知る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/I%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89
続いて、googleのトップページで、ハインリヒ・ヘルツの誕生日だということを知る。
強引にまとめれば、”無線でつながるコト”の誕生日だ!!
ということで、ちょいと小話を。
僕は、2000年の前半から、movaとかいうサービスになる少し前から携帯生活を始めた気がする。
まだ、富士川あたりで市外局番が変わっていたようにも思う。
今の電気の周波数ももっと早く変えておけばよかったのに・・・
そんなことはともかく、
今のように誰でも持っていたわけでく、
そもそも「携帯持ってる?」なんて質問もあったから、
まだ、電話とトランシーバーの中間だった気もする。
ところが、あっという間にトランシーバーを忘れさせるように、
市外局番は東西日本の差はなくなり、i-modeが登場し、
「携帯持ってる?」という言葉も消えた。
そして僕らは、メールの進化にひたすら驚き、絵文字と戯れ、それはそれは色んな遊びに利用した。
そう、僕らは、自分の分身としての携帯を持ち歩くようになったのだ。
このことは、数十年後、世界中で今の何倍も評価されることになるだろうし、
このサービスを立ち上げ育てられた方々には、感謝状とジェラシーの花束を送りたい。
使う側も楽しかったけど、作っていた人たちは、つらいけど、おもしろかったろうーなぁ・・・と思うのである。
まさに、歴史に立会い、変えていたのだ。
僕は、タワレコ時代に株主さんとして多くのドコモの方々とお会いし、
たくさん仕事をさせていただいた。
たくさんお酒も飲んだ。
だから、感謝状の代わりにシャンプーをお送りし、ジェラシーの花束の代わりに、
一杯ご馳走してもらおうかと思う(笑)
あっ、脱線しました。
そー、本論は、i-modeってなんだ?
という話し。
これは、まさに人間の個々のつながりを無線という方向に大きく舵を切り具体化させたもので、
iphoneはもちろん、アンドロイドビジネスも、もしかするとfacebookも、
i-modeの牽引なくしては存在しないと思っている。
そして、今、僕らはちょっと困っている。
スマホになって、携帯のビジネスモデルが壊れる(た?)からではない、
携帯の”公式”の安心感が、インターネットの海に放りだされたことだ。
ある日、朝起きると、それまで、”公式”が”公式”に守ってくれていたものが、
”自分のことは自分で守ろう”というPCインターネットの海にいたのである。
そして、あの”公式”に守ってくれていた人たちは、
「回線大丈夫か!?」と、”公式”時代のイメージだけをもとに、
絶対の安全性を要求され、責められる側に回っている。
しかし、携帯電話が自分の分身であることには変わりはないし、
”公式”な”安全”を、携帯会社の方々が提供してくれることを、
多くの日本人が望んでいる気がする。
携帯会社が回線会社となる!という人もいるが、
これには、僻みややっかみも多く含まれる気がする。
昔からある、公共サービスに近い会社が利益を追求することに対する嫉妬みたいなもの・・・
駅がデパートになったら面白くなったように、
水道ひねるとコーラが出る!みたいなマンションが出来たら、
それはそれで面白い!
だから、i-mode誕生日を記念して、
携帯会社の方々には、
守るのではなく、攻めるサービス開発をこれからもずっとずっと続けて欲しい!
と思うのです!!!
というお話でした。
i-mode!携帯ネットワーク誕生日おめでとうございます。