クリープ | 茨城のスローフード2

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何度か書いていますが、職場で茶の購入を請け負っています。私の方は、クレジットカードやポイントカードのポイントは貯まるというメリットがあるので、何年も続けています。その長い年月の間に、購入アイテムの選択は精錬されていきます。要望と購入アイテムの選択のバランスが私にとっても面白い。何しろ一人暮らしでは買うことのないアイテムを選ぶわけで、そういうのが意外と楽しい。例えば、コーヒーに入れる、ミルクは二種類購入しています。液状のポーションタイプと、粒状の個包装のスティック。どちらも、使い切りで長期間置いていても全体の劣化が無いわけで、大袋を買うより、意外と経済的。ただ、ヘビーユーザーには向かない。一回分ごとの粒状の個包装のスティックでは、物足りないので、湿気るまでに使い切るから、袋を買ってきて、とオーダーを受け、私のイメージは、実家の古河のスーパーで見た業務用サイズ。カレールウなんかも1kgサイズになるもの、を探しに街に出かけました。結局、見つからずに、280gタイプの瓶を買ってきました。何とも言えない敗北感です。業務用のアイテムのラインナップは、どこのスーパーも同じで、カレーやめんつゆ、ドレッシングといった、いわゆる食材の一つで、それ自体で飲食しないものは、そこそこのメーカーを揃えているものの、それを直に賞味するコーヒーや紅茶といった嗜好品は、家庭用サイズ売り場では、見かけない海外メーカーの製品ばかり。原材料も怪しく、どういう人が買うんだ?といったものです。売っている方は気がつかないのかな。例え飲食店が買うとしたら、客は離れるでしょう。日本人はブランド志向なので、家庭では買わないでしょう。そうすると、オフィス専用か。あるはずなんだよねぇ。ゴールドブレンドやクリープの業務用サイズ。なんで置かないんだろう?