ひたちなか市・那珂市 稲野辺純子ピアノ教室です。

 

いつも私のブログをお読みいただきありがとうございます。

2歳からシニアの方まで、障害の有無に関わらず全ての人にピアノを。

 

 

 

ピアノは脳全体を使う? 

音楽トレーニングは、脳に良い影響を与える


ということを書かせていただいていますが、


これまでの研究は、楽器ならなんでもいい


というものでした。
保護者の中には、吹奏楽部経験者の方も


多いと思います。例えば、フルートや


クラリネットといった木管楽器


トランペットやホルンといった金管楽器


バイオリンやチェロといった弦楽器


マリンバや大太鼓といった打楽器


様々な楽器がありますね。その中でピアノは


圧倒的に子どもさんの


習い事としてはポピュラーです。


脳科学的には、他の楽器と何が違うか?


科学的に実証された研究を多数紹介していきます。


まずは、YouTubeをご覧ください。


A Piano Lesson for Life - 
Changing the Brain through Music 
ピアノで生涯学習
~音楽を通して脳を変える 


YouTubeの自動翻訳機能を使うと日本語翻訳が見れます


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パーキンソン病の方は、歩くのも大変なのに、

 

 

アップテンポの曲をかけたとたん

 

軽快に踊り始めました。

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また、外傷性脳損傷の方に8週間ピアノのトレーニング

 

したら、構感覚野全体に新しいネットワー築され、

 

記憶障害が改善されました。

 

たった8週間で効果が出たのです。

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このことから、現在、認知障害に、ピアノトレーニングは

 

有効であるとされ、認知症から脳を守り

 

、脳の老化を遅らせる効果があるとされています

 

 



動画の翻訳の一部を紹介します。 


(翻訳バイオラ大学ピアノ教育学講師 


河村まなみ先生)ピアノを弾くという行為


、高度で多種多様な能力を必要とします。


 まず楽譜を読みます。


 音を読んで、指の動きに変換し、


それを両手で行います。


 その努力が正しく音に反映されているか 


確認します。
 視覚、読解力、計画力、運動機能、聴覚機能、


つまり脳全体を活用するのです。


 この動作を練習で繰り返すことで、


心にとってはご褒美機能が働き、
脳にとっては脳内神経ネットワークを


構築することになるのです。
さらに 音楽家の脳は神経科学者にとっては


贈り物のようなものです。


 長期間の専門的な楽器の訓練を受けた人達の脳は、


音楽が脳にとっても


贈り物だということを表しています。 
 この図の黄色い部分が音楽家の聴覚野ですが、
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高性能にできていて、


音楽だけでなく言葉の処理にも優れています
2つの大脳半球をつなぐ橋である




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脳梁は一般人脳梁より大きくて強いです。
 オレンジ色で示されている部分です。
手の機能ももちろん高性能です。
 手の動きを司る脳の部分は、一般人より大きく


、繊細な動きに対応することができます。


 音楽の訓練を受けた子供や 青年達は学業成績が


良いことが多く、
IQ テストや記憶力テストも同様です。


 また音楽創造は痴ほう症予防になり、


脳の高齢化を遅らせる働きもあります。 


ですから、私は皆さんに、脳に良いことを


してあげて下さいと勧めます。


 そうすれば、脳もあなたに良くしてくれます。


 コンピューターの中にもピアノの機能が


入っていますよね。


それで 自分なりに始めてくれても良いです


脳はその音楽を喜んでくれるはずです。  

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感想→そうなんです!ピアノのレッスンはまずは、


楽譜の読み方から始まります。


そしてすぐに、片手の練習へ
左手はハーモニーや伴奏を受け持ち、
右手は、主にメロディーを担当します。
そしていよいよ両手で弾いていきます。


ピアノを弾くって日常生活にはない
特別な作業でありますが、
実は、ちゃんとステップを
踏んで行けば誰でもできることなんです。


そしてその結果、音楽を楽しむという


最高の喜びが手に入るだけでなく


脳への良い影響も手に入るのです。


ピアノを弾くという行為が、こんなにも脳全体の


役に立つことになっていたとは、
まさに、驚くべきことです。


 

 

 

 

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稲野辺純子ピアノ教室では、

6つのコースを設置し、

皆様をお待ちしております。

 

①3歳からの絶対音感&育脳

プレピアノレッスン

 

②ピアノ奏法の基本を学ぶ

ピアノ本科コース

 

③ピアノ専攻科・受験・コンクールコース

 

④シニアの方のコース

 

⑤保育士・幼稚園教諭・教員のためのコース

 

⑥障害者のための特別コース

 

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全ての方に、ピアノの素晴らしさを!

 

 

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当教室では、持続可能な開発目標 [SDGs]に取り組んでいます。

《3.すべての人に健康と福祉を》

《4.質の高い教育をみんなに》

《5.ジェンダー平等を実現しよう》

《8.働き街も経済成長も》

《10.人や国の不平等をなくそう》

 

当教室は、このピアノこころの保健室の

認定ピアノ機教室です。

 

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当教室をはじめ

多くのピアノ教室が、

このピアノ教室の特性を活かし

子供達の心を守ろため社会貢献活動として

《ピアノのこころの保健室》活動を推進しております。

 

 

ピアノのこころのほけんしつに

参加することで、

子どもたちの自己肯定感を高め、

健やかな成長を支援することができます。

 

みんなで守ろう 子どもの心

みんなで助けよう 子どもの命

「ピアノ教室・ゲートキーパー宣言

ピアノのこころのほけんしつ」

 

この活動にご賛同いただける

ピアノの先生には、無料で

パンフレットをプレゼントいたしますので

よろしかったら下記リンクに

アクセスしてみてください。

 

リンク⇨http://coachinglesson.net/l/c/uni4BB25/dtqA3GV4

 

 

ご一緒に、子どもたちのこころを

見守りましょう!

 

 

積極的にダウン症や自閉症など

知的障害のあるお子様(3歳〜大人の方)を受け入れ

レッスンは、もちろん

発表会も健常者と同じステージで

一緒に演奏します。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、高齢者の方へもピアノのレッスンを

しています。

 

第二の人生を豊かで生きがいのあるものと

なるよう生涯学習の場としての役割を、

ピアノ教室は担うことができます。

 

 

 

 

 

もちろん、健常者に対しても、教育の質を高め、

生徒たちにより充実した学びを得られるよう

コンクール出場などに取り組んでおります。

 

 

 

 

 

 

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当教室の紹介動画になります。どうぞご覧ください。

 

 

 

   

 

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