4月20日(土) 那珂湊・姥の懐マリンプールの所で「Earth Day UBA! Hitachinaka」実行委員会によるアースデイ イベントが開催され、本会もイベントに参加しました。

 

 アースデイは、1970年に「地球のために行動を起こす日」としてアメリカで始まり、その後、東京・大阪等の多くの自治体で開催されています。

茨城県では、昨年ひたちなか市が最初に開催し、今年で2回目の開催になります。

 本会では、イベントに初めて参加し、会場にブースを設置し、段ボールコンポストの見本展示、竹工作品を展示し、希望者にプレゼントしました。

 また、「ワンネス・エコ ひたちなか」によります環境劇が上演され、来場者を盛り上げていました。

 

会場には、多くの団体がイベントを行い、来場者もそれぞれのブースを見学し楽しんでいました。

 

★会場内の様子       会のブース

 

★「ワンネス・エコ ひたちなか」による環境劇

   ~(白雪姫とマーメイド)を上演~

環境劇では、マイクロプラスチックによる

海洋汚染を防止する内容を具体的に説明していました。

子ども達が熱心に観ていました。

 

  上演が終る頃には、大きい波が押し寄せてきました

 

★会のブース

「段ボールコンポスト」の見本を展示し、家庭から出る生ごみを堆肥にしてリサイクルする、捨てるごみの減量化を呼びかけました。

 

夏の省エネ・節電に向けて、「緑のカーテン」の普及活動として、つる性植物 

(ゴーヤ、ヘチマ、アサガオ、フーセンカズラ等) の種を配布しました。

 

森林保全活動で、間伐した竹の有効利用として、竹で作った花器を展示し希望者にプレゼントしました。

また、竹で作った竹ぽっくり、ブンブンゴマ、クラベス等も希望者にプレゼントしました。

 

★最後に会場内のごみ拾い作業

広い会場内を各参加団体スタッフ・来場者と一緒にごみ拾いを行いキレイになりました。

 

★Tシャツのロゴ