12月3日(金)、生きていてくれたら

ばーちゃんの100歳の誕生日だった日に、

人生初の大腸カメラをしてきました。


謎の「お腹痛い」から1ヶ月、

検査3日前からの食事制限や、

前夜の唇ひりひりする位酸っぱい下剤、

当日の、なぜリンゴが苦い?と

聞きたくなるような味の1Lの下剤、

その時点ですでに不機嫌MAX…


痛いよーと脅されて受ける検査。

それすらもうどうでもよくなる気分。


オットに付き添われて病院に着き、

やたら高かった血圧もストレスに感じ、

でも、めちゃくちゃ優しい看護婦さんで

気持ちが少し楽になって。

やっぱ、人当たり、大事だよ。

人には優しくしなきゃだよ。


検査着に着替えて、紙パンツ(穴あき)を履き、

私だけ検査室へゴー!

腸の動きを止める注射をお尻にされて、

ベッドの上で、先生とご挨拶。

さてさて、いよいよカメラが入る…


ん?あんまり痛くない?

ゴニョゴニョ押されてるのはわかるけど…


これって、胎動みたいじゃーん🎵


なんか、懐かしい感じ。

たまにおっ!とはなるけど痛くない。

「これ、力抜いてていいんですか?」

「そうだよーリラックスしてていいよー」

なんて会話できる余裕もアリ。

今はこの辺だよ、と、優しい看護婦さんが

図を持って見せてくれる。

最後の、右側まで入って盲腸の奥に

入れるときだけチクッとしたけど、

全然大丈夫でした、、、が。


「ダンナさん、どうぞー」


えっ?このまま?お尻丸見えよ?

タオルで隠してくれるとかもナシ?

もー、これはめっちゃ恥ずかしかった。


でも、オットも興味シンシンで。

みんなで画面をガン見です。


とりあえず、盲腸のすぐ下辺りに

【憩室】と呼ばれる、腸のエクボみたいな

ヘッコミが1つ、

その後も、カメラを抜きながら

空気を入れて腸を膨らませて診てくれて。


結論。

大腸が、長い=お腹が痛くなりやすい

→その治療法は?


運動。


えー、1番嫌な結果かもー!

腹筋つけて、腸を抑え込んだ方がいい?

のかな?

ポリープも潰瘍もなにもない、

キレイなホルモンちゃんでした❤️


でも、周りには「やっぱストレスだわー」

と言っておきます。



検査終わって、ご褒美ごはん✨



最近ピスタチオ流行ってる?
久々のご馳走、染みわたりました🤭