ドローンの世界に入る切っ掛けになった「DJI F450」

 

 

空撮するにも、カメラをリモートでコントロールできるものの、

どういう構図かの確認もできず、数打ちゃ当たる方式の撮影。

当時はそれでも十分楽しめたが、流石に「SPARK」や「Mavic Air」を

導入すると使う機会もなくなり、歴史的遺産扱いに。

このまま朽ち果てさせるのも惜しいので、どうにかならないか思案。

 

そういえば、数年前のイベントで買った小型カメラと送信機。

 ※当時、両方で1万円ちょっと払ったと思う。

これも使い方を思案していたもの。

 ※左:送信機、中:電圧変換アダプタ(自作)、右:カメラ

 

「そうだ! 合体させよう!!」

 

そうすれば、FPVのゴーグルで、画像を見ながらコントロールが可能に。

と、まあ考えてはいたのだが・・・。

 

最近の動向を確認すると、既にかなり小型で、電源もコネクタの

中継からそのままとれるものを発見。(早速購入)

 

比較すると、こんなサイズ感。

まあ、使えないわけではないけど、画質やその他もろもろ

比較検討する余地はあまりなさそうだ。

 

とはいえ、FPV化して実際に飛行させるとなると、総務省への届出(認証の取得や無線機器の追加)

はたまた国交省への飛行許可申請やらで、古いものを使うとなると相当ハードル高し。