福島駅の在来線ホームで、新幹線によく似た車両を見かけた。

 ※それもそのはず、新幹線を改造した車両と判明。


とれいゆ、とな?


内装が和風?


こちはテーブル席。


降りる時には気付かなかったが・・・。


<ウィキペディアからの引用>

700番台「とれいゆ」

秋田新幹線用の0番台のうち、R18編成が川崎重工業車両カンパニー(兵庫工場)に海上輸送され、観光列車「とれいゆ」に改造されることになった 。「とれいゆ」という名称は「トレイン(列車)」と「ソレイユ(フランス語で太陽の意味)」、さらに温泉の「湯」を組み合わせた造語で、「食(太陽の恵みによる様々な食材)」、「温泉」、「歴史・文化」、「自然」を温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しむ、というテーマが凝縮された列車であることから命名された。

福島駅 - 新庄駅間の山形新幹線区間で臨時特急列車「とれいゆ つばさ」として2014年7月19日に営業運転を開始し、土休日を中心に年間120日程度の運行が予定されている。定員は143名(120名)で、全席指定席として運行される。6両編成で、1号車(23席)が普通車指定席、2 - 5号車(120席)が「お座敷指定席(語らいの間)」、5号車が「湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)」、6号車が「足湯(くつろぎの間)」となっている。

エクステリアは山形県中央部にある「月山」をモチーフとした緑色を中心に、山形県を流れる「最上川」をモチーフとした青色を先頭部に、蔵王をモチーフとした白色を全体的に配している。デザインは奥山清行が担当した。

なお、「とれいゆ」に改造されたR18編成は700番台に改番され 、2014年6月25日から試運転が開始された。番号の新旧対照は次の通り。

  • E311-18→E321-701
  • E326-18→E326-701
  • E329-18→E329-701
  • E328-18→E328-701
  • E325-18→E325-701
  • E322-18→E322-701

元グリーン車のE311形が普通車に格下げされたため、新形式のE321形が誕生した。

なお、16号車の足湯は本列車を使用するびゅう旅行商品の利用者のみに販売される利用券が必要である。