久々に電子工作ネタ。


最近、こんなおもちゃを頂いた。

部屋の掃除をしていたら古いキットが出てきたから・・とのこと。



PICは、演算回路とメモリ回路が一緒になったICチップで、これに

プログラムを書き込んで、ちょっとした電子機器を動作させること

ができるマイクロコンピュータのこと。


このPICを使った無線関係のキットが多数販売されており、

自分もいくつか作ったことがあるが、プログラミングをする必要が

あるものは初めて。


写真のキットは、自分でプログラミングすることが前提のものなので、

錆びついたプログラムを作る脳の回路を再起動せねば・・。

「アセンブラ」と「C言語」の2種類があるが、迷わず「アセンブラ」を

選択。


昔取った杵柄、今は無き「情報処理2種」の「アセンブラ」の試験で

98%の正解率で合格したころのやる気を思い出さねば・・。


しばらく遊べそう、農業と電子工作の融合をいかに図るか・・。

とりあえず思いつくのは、サンルームの温度管理機能だが、

これは既に別のキットの組み合わせで作ったので、他の何かを

考えねば・・。