免許の更新も一段落したので、QRPトランシーバ用の電源をどうするか
思案した。
暖かくなったら、移動運用してみたいねぇ~。
とりあえず、流用品で2案を考えた。
1つは、長時間運用に耐えられる、鉛シールバッテリに充電回路を付加した
バッテリパック。
⇒以前購入していた充電用アダプタのキットを利用。
電池は、大須の第一アメ横ビル2F、ボントンで2.3Aの中古品を購入。
製作途中、アルミケースに入れ、こんな感じ。
2つめは、軽くて、小一時間程使えればいいので、以前16本も購入したニッケル
水素電池を再度活用することにした。
16本あるので、2セットできるぞぅ~。
8個用の電池ホルダーにセットし、FT-817の後部電源接続口につないだところ、
なんとなくいい感じ。
それが大失敗・・!!!
電源を入れっぱなしのまま、一晩放置していたら、当たり前だが、
翌朝電源は切れていた。
電池の放電後の電圧を測ると、なぜかテスターの数値が安定しない。
まさか、過放電で壊れた??
以前つないだ時は大丈夫・・・、そういえば、内臓電池を接続する口に
つないでいたかも。
今回接続した口は、外部電源用の口。
あらま。ほぼ新品の電池、4000円分がパアーか・・かなりショック。