NFCF各地区予選大会も残すところ今日の茨城、9月8日東京、15日神奈川と残り3つとなり、所属地区以外でも決勝大会に行ける枠もあって自宅からはちょっと遠いけどクラブ仲間と参加してきました。
釣れないと言われてる茨城の海のなかでもここは爆釣の期待もあるfフィールド、参加はしたものの
・・・・・・・・・・。
クラブからは自分以外は1人の2名、いつもの同乗仲間です。
2:30自宅出発し2:45待ち合わせ場所のコンビニで拾って中央高速~首都高~京葉道路~
東関道終点の潮来から一般道、途中にある餌屋でジャリメを購入し現地駐車場には5:00到着、
走行距離150km強でした。
すでに参加者の車が数多く駐車、受付を待っていて知り合いとしばし談笑。
駐車所内に設置された本部設営テント
5:30~受付だったのが前倒しで受付してくれました。
参加費\2,000.-を払って同時に頂いた参加賞、例年通り手作りの天秤(25号、30号)から自分は
25号をチョイスしました。
競技開始の6時から20分前に開会式、協会長の挨拶と審査委員長の競技説明では
時間;6:00~10:00(帰着時刻)
範囲;北は堤防際のサーフ、南は歩けるならどこまでも(銚子まではおよそ4km)
を確認しそれそれ一斉にスタート。
歩くこと15分のところに釣り座を構えます。
今日の海ですが
正面
ちょっと波立っているようですがここではいつもこんな状態のようです。
左右
左(北側) 右(南側)
北側は固まってますが南側はあまりいません。
本日のタックル
ロッド;トーナメントキャスター(赤竿)33-405
リール;(08)トーナメントサーフz45,道糸0.4号+市販テーパー力糸0.4~6号
天秤、シンカー;デルナー天秤(固定)27号
仕掛け;F1キス6号、アスリートキス4号(連結タイプ)
餌;ジャリメ
まずはF1キス6号を針数を6本にして餌付して1投目5色へ投げ込み4色まで早巻してここからスタート、
3色ちょいでアタリがあってちょっと待って様子伺って回収、バレてた。
次も同じところを攻めると同じポイントで反応、回収したらキスがついてましたけどここの標準サイズではない小型、次もゲット、やはり小型、型がいいと前日下見された方から聞いた話と違う、
まぁ良くある「昨日は良かったのに」のパターンか?。
次はキスのアタリではないここ定番のヤツか、まさにその通り
それでも大会規定の対象魚ですからきっちりキープ(ちなみにキス10点、イシモチ2点の
点数制).。
ポチポチ上がってるので移動もできず粘ることにし5尾まで行った時間からピタリと止まる、
そして対象外の
これではと、ちょっと移動し30分経過後2尾追加し時刻も9:30、納竿し本部へ戻ります。
そして検量
協会員が考えた検量台?。
匹数のポイント制ですのでこれは検量時間の短縮ができますね。
塩ビ波板の凹部キスを並べれば一目瞭然です、合計点数は72点となります。
検量が済んで発表、優勝された方は370点(つまりキスが37尾)、何処にいたんだ?。
まったく及びではなかった。
順位の賞品は20位までで以下は用意されたのもお持ち帰り。
自分は
上の2点は液体洗剤と除菌剤、下のは連盟の手拭タオルでした。
10時帰着から表彰式終了まで1時間、解散、帰路に着くことに。
途中の東関道酒々井PAで昼食、時刻はジャスト12時。
なんか洒落た雰囲気の作りで自分がオーダーしたのはここの売りなのか目立つように写真がありましたので釣られるようにオーダーしちゃいました。
これです
「あさりうどん」、初めて目にするモノでした。
実際食べてみて美味かった、スープはあさりの出汁が効いてるので飲み干しました。
12:30にここをでて仲間を降ろして帰宅時刻は14:00ジャストでした。