今日は所属クラブの月例会に参加、場所は西湘の前川海岸。
同乗者3人を拾って現地到着は6:00、まだ真っ暗ですが駐車場にはクラブの仲間以外いません。
すぐ支度を整えて海岸へ、会長が持参したお神酒を海岸へ、今年一年の無病息災と爆釣を祈願します。
参加者はお神酒をいただいて時間は6:30~11:30(帰着)の5時間、歩ける範囲と確認してスタート。
見事に左右に分かれます。
自分は左へ10分程度のところで最初の釣り座とします。
釣り座の正面
左 右
閑散としてます、この時間では曇りでしたが、やっぱりこの時間は非常に寒い、
餌付も手がかじかんでままなりません。
やがて雲の切れ間から
太陽が顔を覗かせてくれました。
今日のタックルですが
ロッド;トーナメントプロキャスターAGS33-405
リール;トーナメントサーフ(08)Z45、道糸0.6号+自作テーパー力糸5号
天秤、シンカー;自作天秤、デルナー27号改
仕掛け;①T2-5号(50本連結)②手返しキス5号(50本連結)③アスキス3.5号(100本連結)
餌;ジャリメ、岩イソメ
まずは①の針を使用、針数は4本で真ん中の二つをジャリメ、端を岩イソメにしてキャスト、
6色からサビキ開始、サビいてここはゴツゴツと砂利混じりっぽいけどサビける。
手前2色まで来たら回収するも餌がついたまま、すべて取り換えて再投入、これを3回繰り返し後
ちょっと左へ、ここでも同じ状態、左へ移動、今度は道糸を0.4号、天秤をデルタン27号短足、
針を②を4本でフルキャスト寄る年波で7つがやっとサビいているとキスではないグググという
変な反応、リールを巻くのが重い、ポンピングしながら回収はこれ↓
30㎝のホウボウ、「グーグー」と鳴いてます、美味しい魚ですが君じゃないんだ、泣きたいのはこっち。
ここで少し粘りますがキスのアタリさえなし、更に右へ、そして更に右へと移動します。
集合場所近くまで移動してもまったくキスの反応なし、時間となりましたのでボウズで納竿、
先週に引き続き凸街道まっしぐら、早く抜け出さねば。
戻ってみるとすでに上がってる中もいて口々に「ダメだこりゃ」。
検量タイムですが
何と!釣果有りがたったの二名で一人が2尾、もう一人が1尾、残りは・・・・。
あっという間に検量終了、早速表彰、と言っても賞品は無しでバッジです。
月例会終了後はこの場で総会を開催、昨年の活動報告、決算、今年の活動方針(例会日程と場所)、
予算案の提案を承認、最後に昨年の年間成績(1~3位)と皆勤賞(1名)を表彰、こちらは賞品あります。
ここで解散となり、丁度お昼時ですので途中の大磯PAで昼食後帰途に着きました。