今朝、旦那の弁当の卵焼きを作ろうとして、卵を割ってみたら二黄卵でした。
かわいくて黄身を潰せない。
結局お弁当には別の卵を使って、これはこのまま目玉焼きにして食べたよ。
いや…こんなこと書いてるけどさ…私のメンタルはどうなっているのか…
脹相…すべて脹相が悪い…（最高）
脹相を推す前と後で、頭の中で考えてることが全然変わってしまった。
恐ろしいこと！
普段は好きな二次元作品ができても、特定の推しは作らないというか作れないんだよ。
これではこの子が好き、この作品はこの人が推しとか本当にない。
だからごく稀に現れる推しにはもう全力の愛を注いでしまう。
というか、愛し方の加減がわからないんですよ…
馬鹿なの…
今のりすこの脳みその中の90%は呪術廻戦のことを考えていて、その中の89%は脹相お兄ちゃんのことを考えている。
残りの1%は伏黒来るのかなとか乙骨先輩は本当に敵なの？とか考えてます。
呪術以外の10%でもうすぐ開幕する野球のこと、次にどのネイルを塗ろうかってこと、お花見写真をいつ撮りに行けるのかってことを考えてる。
頭大丈夫か。
こういう気持ち悪いことはツイッターに垂れ流せばよかったんだけど、なんせネイルの写真とか載せてるうちにおしゃれ女の子がフォロワーになってしまって迂闊に流せない。
ほぼ壁打ちみたいな時にはどんどんツイできたのに、今はもうみんなの迷惑になるからって我慢している。
このブログがあって心底良かったと思ってるよ。
そして今週のジャンプ。
日付が変わるのを待って読むのは、チェンソーマンのクライマックス以来。
だって脹相が戦ってるんだもん！！
以下ネタバレしかないからね。
もうしんどくなるほどかっこよかった。
胸がいっぱいでしんどい…
推しがかっこいいのにしんどいとは…？
超新星って他の技とはネーミングの方向が違うと思ってたら、脹相のオリジナルなの…
150年間瓶の中に閉じ込められている間に考えてたのか。
弟のために…うっ…
脹相の台詞は全部全部かっこよくて、本当に痺れたよ。
この人って俺はお兄ちゃんだ！とかアホなこと言うけど、心の中では美学があって、兄とはどういうものなのか弟のために何をなすのか、そういうことをちゃんと考えていたことがわかって…
胸が苦しいです。
自分が間違えた道を選んだことをちゃんと認めるんだよ。
兄だから間違ってはいけないとは言わない。
間違っても間違っても弟の前を歩き続けるから強いんだってさ…
脹相は呪霊の側に付いたことを後悔してるんだな。
自分の判断のせいで弟達を死なせてしまったこと、虎杖と戦ってしまったことを後悔してる。
でもへこたれないでまた戦う。
そういう脹相に惹かれてやまないのです。
直哉とのやりとりは最高に良かった。
直哉がゲスいことを言っても否定はせずに、お前の気持ちはわからん、とだけ言う。
兄を愛せないとは何事だ！とか言わない。
自分の価値観を押し付けないところも好き。
脹相の中の愛情は本当に純粋で、美しくて、だけど彼自身は呪いとのハーフで…って考えると本当にしんどいんです。
死んでほしくないとは思ってるけど、脹相は作中のどこかで死んでしまう。
ああ、わかってるよ！
特級呪物だった脹相に幸せな未来はきっとない。
彼の中身がどうであれ、祓われる対象には変わりない。
渋谷でたくさん一般人を殺したし、いつかその報いを受けるような気がする。
どうせなら虎杖を守って偽夏油に殺されるとか綺麗な死に様がいいと思うけど、脹相にはそれすら許されていないような…
報いを受けたとしても、きっと脹相は甘んじて受け入れるんだろうな。
脹相はいつか死んじゃうんだって思ってるから、かっこいいことをすればするほどしんどいんだな…
あの瓶の中で弟達への愛情が溢れまくっていたことは奇跡だよ。
そこはお母さん譲りなのかな…
泣ける…
今週の最高にかっこよかったお兄ちゃん。
ところであのラストは何ですか。ぷんぷん。
かっこいいだけで終われせてくれればいいのに。
なんかかっこよすぎて死亡フラグ立てまくってるようにも見えるんだよな…
推しが来週にも死ぬかもしれないなんて状況は初めてで、自分がどうなってしまうのか本当に怖い。
えーと、昨日はジャンプが更新される0時まで漫道コバヤシの芥見先生回見てました。
2時間。
だってちょうどCSで放送してたんだもん。
脹相のことは触れないんじゃないかと思ってたけど、意外触れてくれてたんだね☺️
あの髪型、モデルさんがしてたのをまんま真似したって！
そう、脹相はモデルだったのです！（違う）
あとは脹相は炭治郎になりつつあるような…って笑った。
炭治郎は全方位に良い子だけど、脹相は弟にだけ優しいお兄ちゃんだよ。
あとさー九相図の四番以下って特級呪物でも何でもないんだね。
受肉することもないのか。
脹相に弟が増えることもあるのかと思ったけどそれはないと。
脹相はただ弟達を手元に置いておきたいんだってことがわかって、やっぱりしんどい。
