小さなハテナやイラは
きっとたくさんあっただろうけど
はっきり覚えてる
最古のハテナの記憶はこれだなぁ

子供3を出産して
1歳3ヶ月で離乳して
1歳7ヶ月くらいの時だった
子供1→7歳
子供2→4歳
3人をダンナさんは見てくれるといってくれて
久しぶりに友達と飲みに出かけた
久しぶりのお酒
ダンナさん
こういう時気持ちよく送り出してくれる
ありがたく羽を伸ばさせていただきました
ほろ酔いで家に帰ると
我が家の玄関脇の窓から
明るい照明と
楽しそうな子供の声(え?これってうちよね?
もう10時すぎてるのに・・・?)
でもちょっと待って💦
玄関脇は
お風呂です(パパってば
こんな遅い時間にお風呂入れて!
早く寝かせないと〜)
そう思って家に入ったら
ま、待って💦
子供だけでお風呂入ってますが
今想像しても鳥肌が立つ
1歳と4歳と7歳だけで
お風呂🛀
ありえない
ちょっと!!!
子供だけでお風呂入れるなんて
危ないじゃん!!!!
そう言いながら部屋に入ったら
ま
想像つきますよね
ダンナさんは
ソファでぐっすり
部屋はありえないくらい
ぐっちゃぐちゃ
今までのわたしたち夫婦の
やりとりを
読んで下さった方は
だいたい想像つくとおもいますが
ダンナさんからはこんなお返事☟
「あ、ほんと〜?」
危機管理能力ゼロ!
危険予知能力ゼロ!
ぐっすり寝てる間に
何もなかったからよかったけど
まだ何かを口に入れたりもする時期だったから
何か変なもの食べてないか
すごく心配で
この時から子供2は
しっかりした子で
「大丈夫!
わたしがちゃんと見てたよ!」
ありがとう
とてつもなく散らかった部屋を
呆然と見ていたわたしに向かって
ダンナさんの一言
「片付けがいが
あるでしょー!」
くやしい?
かなしい?
なんなのか
自分でも意味のわからない
涙が
ポタポタと落ちてきた
またソファでねむりについた
ダンナさんを横目に
涙を拭いながら片付けをしたっていう