一橋ボクシング部の部員日記~情熱編~

一橋ボクシング部の部員日記~情熱編~

一橋大学ボクシング部の部員による部員日記!

こんにちは、ボクシング部4年の島田響です。

 

この間引退したのになんで今更ブログって思われるかもしれないんですけど、4年生誰も書いてないなって気づいちゃったからです。まあ責任感ですね

別にコロナかかって暇になったから急に思い出したとかではないんですよ。

 

てかみんなのブログ読んでて思ったんだけど書き方うますぎない!?

赤太文字とか誰に教わったのよ

 

はい、本題です。

自分は海が好きです。歩くのもドライブも海辺だと普段より楽しいと思いませんか?匂いよし、音よし、景色よしと全部揃っているのが海だと思っています。

そんな海の中でも、今回は自分が趣味でやっているダイビングについて好きなところを書きたいと思います。とは言いつつ、潜りに行った回数は正直全然多くないので素人なりに感じていることだと思って温かく見守ってください。

 

一番の魅力は端的に言うと非日常です。普段陸上では見られない生き物や地形に囲まれてゆっくりできる心地よさに虜になりました。海に包まれてぼーっとする時間は至福。

(透明度レベチ)

 

非日常を特に感じるのが、音です。潜った瞬間に人の声、鳥やセミの鳴き声が消えて、揺られた石・砂利がぶつかる音、呼吸の音に代わるんですがこれがたまらない。五感が制限されることで日常から隔離される感じがするんです。これは本当に皆一回体験してほしいです。

 

あとはもちろん、ダイビングの醍醐味といってもいい生き物です。間近で泳ぐのとか圧巻です。

 

でかいイカタコとかカニとか陸上の生き物で考えたら相当キモいはずなのに海で見るとかわいくなっちゃうんですよね。これなんかほぼナメクジよ(でもかわいい)

 

ネックは金銭面ですね。まずダイブそのものが思ったよりかかるし、機材はいいの揃えようと思うと結構します。学生生活ささげよう!ってテンションじゃない場合は殆どの機材をレンタルでいいと思います。でも金かけるだけの価値はあると思います。あとネックじゃないけど今回コロナかかったの絶対ダイビングのせいだと思う。許さん。

 

、、、なんかダイビングに誘ってる感じになっちゃった

みんなー!ボクシング部楽しいよ!!入ってね!!!

みなさんお久しぶりです。3年の藤田晴愛です。本当は3月の終わりに書くはずでしたが遅くなりました。ごめんなさい。

さて、津田梅子がお札になると喜んで入学した津田塾大学にも別れを告げ春から大阪での生活が始まりました。人間科学部の教育学科目の学生として人生2回目の大学入学式を経て3つのキャンパスのうち1番田舎のキャンパスでのんびり生活することに慣れてきたころです。入学式が終わってから10日くらいは学校がなく友達もおらずバイオリンも弾けず、がちめなホームシックを体験し、改めてボクシング部のメンバーが好きだったな〜と実感いたしました。ということで近況報告をしたいと思います。

まずは授業についてですが、現在週15コマに加えて月に1回土曜日に集中講義が行われる授業をとっています。今のところ1番好きな授業は教育人間学という教育哲学や教育思想史に関連した授業です。人間の公正観や複数性といった考え方から違う考え、文化、景観を持った人との共生を考える授業です。個人個人で差異があるのは当たり前です。しかし、お互いに当たり前だと思っていることが違うために悪意もなく行っている行動をいやだと感じてしまったときどうするのか、何が必要なのかというように答えの出ないようなことをずっと考えています。文字にすると面白さを伝えるのが難しいのですがとても楽しいんです。ほかの授業も刺激がおおく聞きたい話や読みたい本ばかり増えてしまい時間が足りません。錯覚ですがなんだか頭がよくなったような気がしてきます。先生や生徒同士の交流の時間もありす。先日はキャンパス内に生えているタケノコをほり、それを炊き込みご飯や炒め物にして食べるという授業がありました。いわゆる飲み会です。授業時間に飲み会をやるなんて最高ではありませんか。まあこんな感じで楽しく生活しています。

次にサークルについてです。大阪大学ボクシング部は関西ボクシングリーグ2部所属ととても強いので興味があったのですがサークルオリエンテーションで見た結果男子しか部員がおらず怖すぎたので体験会にすら行きませんでした。国公立戦での対戦を実現できずごめんなさい。ということでゆるそうなサークルを探していたところ人間科学部のみで構成されたテニスサークルを発見し、そこに入ろうかな~と思っているところです。

学校やサークル、バイトや所属し始めたオーケストラでの活動等々忙しくも充実した楽しい時間をすごしています。もし違う分野にも興味が出てきたとか大阪に住んでみたいなとかあったら編入試験受けてみるのもありだと思います。大阪付近に遊びに来るときあったら連絡ください!津田生は授業も課題も多く一橋も今年から対面が増え大変だと思いますが、頑張りすぎず頑張ってください!

長々と失礼いたしました。また皆さんに会えることを楽しみにしています!

一橋大学2年生の小野です。

書くの遅れすぎていつのまにか2年生になってました。申し訳ないです。

書くネタ探してたんですが、人に自慢できる趣味も特になくて。ヒジョーに困ってたんですが、今回は自分のアイデンティティ(?)について書こうと思います。

要するに自分はなにもんなんかって話です。













いやおまえ関西人やろ!



(大阪っぽい写真)


確かに実家は大阪やし関西弁喋るんですけどね。

事態はそう簡単ではないんです。

上みたいに言う人は小野検定三級ですな。ちゃんと勉強してください。


と言うのも,,,,,,





私は広島人母と大阪人父のハーフなんです!


幼い頃は広島人祖母に結構懐いていたんで(今も大好きですが)、そこで広島人英才教育を受けてたみたいですね。

おかげで野球はバリバリのカープファン、お好み焼きはそば入りしか認めない体に。

めんどくさいですね、ほんまに。


ここで野球関係のエピソードをいくつか。


小学校は大阪やったんですが、高学年の時の流行りの歌はゴメスの応援歌と六甲おろしという魔境。

カープファンですなんてとても言えない環境でした。


東京来てから大阪出身と言うと結構

「阪神強いっすね!!!!」

って話振られるんですが、

「俺カープファンなんですよ」と言って変な空気流れるのがお約束。


カープファンはどこにいるんだ....。


話を戻します。


実家では広島弁で話します。自分で喋っておいてアレなんですが母と祖母が広島弁で喋ってるのを聞いてて、広島弁って結構どぎついなと思います。


いろいろ書きましたが、じゃあおまえは広島人なのかと言われればやっぱり違うんですよね。

東京に来てからは自分が関西人であることを意識させられる。関西弁で話したくなる。

大阪出るまでは自分が関西人やなんて微塵も思いもしなかったのに。

絶対的なものに思えるアイデンティティって実は結構相対的なものだったりするんですかね。



ここまでなんか書きましたが、自分でもなに書いてるかよくわかりません。

もしまた機会があれば今度は自分の趣味を熱く語りたいですねー笑

ではまた。