一橋ボクシング部の部員日記~情熱編~

一橋ボクシング部の部員日記~情熱編~

一橋大学ボクシング部の部員による部員日記!

一橋大学2年生の小野です。

書くの遅れすぎていつのまにか2年生になってました。申し訳ないです。

書くネタ探してたんですが、人に自慢できる趣味も特になくて。ヒジョーに困ってたんですが、今回は自分のアイデンティティ(?)について書こうと思います。

要するに自分はなにもんなんかって話です。













いやおまえ関西人やろ!



(大阪っぽい写真)


確かに実家は大阪やし関西弁喋るんですけどね。

事態はそう簡単ではないんです。

上みたいに言う人は小野検定三級ですな。ちゃんと勉強してください。


と言うのも,,,,,,





私は広島人母と大阪人父のハーフなんです!


幼い頃は広島人祖母に結構懐いていたんで(今も大好きですが)、そこで広島人英才教育を受けてたみたいですね。

おかげで野球はバリバリのカープファン、お好み焼きはそば入りしか認めない体に。

めんどくさいですね、ほんまに。


ここで野球関係のエピソードをいくつか。


小学校は大阪やったんですが、高学年の時の流行りの歌はゴメスの応援歌と六甲おろしという魔境。

カープファンですなんてとても言えない環境でした。


東京来てから大阪出身と言うと結構

「阪神強いっすね!!!!」

って話振られるんですが、

「俺カープファンなんですよ」と言って変な空気流れるのがお約束。


カープファンはどこにいるんだ....。


話を戻します。


実家では広島弁で話します。自分で喋っておいてアレなんですが母と祖母が広島弁で喋ってるのを聞いてて、広島弁って結構どぎついなと思います。


いろいろ書きましたが、じゃあおまえは広島人なのかと言われればやっぱり違うんですよね。

東京に来てからは自分が関西人であることを意識させられる。関西弁で話したくなる。

大阪出るまでは自分が関西人やなんて微塵も思いもしなかったのに。

絶対的なものに思えるアイデンティティって実は結構相対的なものだったりするんですかね。



ここまでなんか書きましたが、自分でもなに書いてるかよくわかりません。

もしまた機会があれば今度は自分の趣味を熱く語りたいですねー笑

ではまた。



こんにちは、ボクシング部新2年の桑原周平です。

 

ブログの更新を急かされるも、「書くことないなあ…困ったなあ…」と思う日々が続いていたのですが、最近(といっても昨日)新しい趣味ができたのでご紹介したいと思います。

 

事の発端は、ある友人が「プロジェクションマッピングを作る会を立ち上げたい」と言い始め、来年の一橋祭の日の夜に兼松講堂に綺麗な映像を映すことを目標とする有志の会が立ち上げられたことでした(彼の行動力には脱帽)。

 

そのような映像を制作するにはどうやらCGは不可欠のようで、とりあえずblenderという無料ソフトでCG制作をやってみようと流れになり、手をつけ始めて今に至る、という感じです。

 

やってみて思ったのは、blenderは難しいコードなどを一切必要とせず、手順が単純なのでやりやすいし楽しいなってことです。高校の授業で使ったソフトは、座標をいちいち指定してサイズも数値で入力して…という具合で非常にやりづらく何もできなかった自分ですが、blenderの方は今のところ楽しめています。というのも、Youtubeに無限に転がってる動画の手順を追いかけるだけで作れるので! 超おすすめです。

 

結構頑張ったので作ったものを載っけて終わります。(全くボクシングに関係ない話だけして終わったので、申し訳程度にリングも作っておきました。)

 

こんにちは、1年マネージャーの高山です!

爪にマニキュアを塗っている最中なんですが、乾かしてる間めちゃくちゃ暇でやることがないので、仕方なくブログを更新することにしました。(先輩からブログ更新しろとの指令を受けましたすみませんやります)

特に皆様にオススメしたいものもなく、面白味のない人間なので私のプロフィールを紹介します。


私は山梨のとある村出身で、実家からは富士山が死ぬほど大きく見えます。駅はないので、大学で一人暮らしするまで電車に1人で乗ったことがありませんでした(ガチ小学生の頃はよく放課後に森に弓矢を放って遊んでました(これもガチ部員で他に村出身の人いるのかな?いないよね??たぶん私だけです。


ここで(おそらく誰も共感できないであろう)村あるあるを紹介します。

村ではたまに山から熊が下りてくるので、小学校入学時には熊避けの鈴が全員に支給され、強制的にランドセルに付けさせられます。そのおかげか熊には遭遇したことがありません。ラッキーですね。ただ実家が山の麓にあるので、夜9時以降はよく鹿が道を徘徊してます。以前お散歩してて鹿の大群に出くわしたことがあるんですが、意外と奴らは怖いです。車とぶつかると普通車が廃車になるそうなので。レンタカーで山梨に来るそこの大学生!!気をつけた方がいいよまじで。


あとは、学校からの帰り道に、知らないおじいちゃんに「おかえりー」と言われます。どう反応すればいいのか毎回困りますよね。相手は完全なる他人ですが、私は「ただいまー」と答えることにしています。なんと19歳になった今でも、地元のバイトからの帰り道に声をかけられます。「どこの子じゃ」とも言われました。プライバシーもなにもない村です。


そんな地元の村には高校が存在しないので、高校は隣町まで毎日山を越えて通っていました。そこで出会ったのが、私の人生における天敵ランキング第2位の人物、高一のときの担任です。彼は非常に情熱的な体育教師だったのですが、私はスポーツテストで女子106人中102位の座を獲得するような人間でした。当然気が合うわけがありません。実家がふどう農家だそうなので、早くぶどう農家を継げばいいと思います。

早くぶどう農家継げよ!!!!


ちなみに中学時代の体育の先生はと言うと、対照的に良好な関係を築いていました。長距離走の授業で私が走っていると、「高山!走ってる時の顔死んでんぞおめぇ!!」(※注1)と学年全員の前で叫ばれましたが、それでも仲が良かったです。不思議ですね。彼はうちの実家から徒歩2分の場所に住んでいて、今でもたまに会います。おととい会ったときは、「おめぇ髪の毛茶色にしたのかよ!!!」と遠くから叫ばれたので、「茶色じゃない!ラベンダーブラウン!!!」と大声で叫び返しました。こういうことばかり言ってると、「おめぇすっかり東京に染まっちまったな…」と色んな人からよく言われます。

は???

(※注1:「おめぇ」は山梨の人の口癖?方言?で、普通に「おまえ」という意味です。)


何の話かいよいよ分からなくなってきましたが、マニキュアが乾いてきたのでそろそろ終わります。田舎出身の同志いましたらぜひボクシング部にきてね!!都会の人も!!!()


(写真は母が撮った富士山です)