先日、
私が主催させていただいてます「もやわく塾」という集まりにて、
こんな会話がありました。
スピリチュアルな事に興味を持ち始めたばかりのAさんが、
Aさん 「私、最近、オルゴナイトにすっごく興味があって~」
「今度教室に行って、作りたいと思うんです~」
とおっしゃられたので、
もち 「オルゴナイトってどんな効果があるのか知ってます?」
と聞くと、
Aさん 「わかりません!」
「でも、すっごくキレイだし、今、流行ってるじゃないですか!」
もち 「オルゴナイトのもとは、『オルゴンエネルギー』というものなんですが、」
「その『オルゴン』って、何の意味か知ってます?」
Aさん 「わかりません!」
もち 「オルゴンは、オルガズム、つまりエクスタシーっていう意味なんですよ~」
Aさん 「え~、私エクスタシーって体験した事ないんです~」
全員 「え~(爆笑)」
てな感じの、しっかりオチをつけていただいた楽しい会話でしたが、
でも、どうなんでしょ、
オルゴンエネルギーについて、
はっきりと知ってる方って、
あまりおられないような~
「オルゴンエネルギー」は、
性エネルギーのように言われる事もありますが、
実は、
「オルガズム(orgasm)」
以外にも、
「オーガニズム(organism)」有機体、生物
という、
意味がかかっています。
蛇足ですが、
オーガニック・コットンという呼び名は、
化学肥料でない、有機肥料で育てたコットンという意味になりますね~
なので、
「オルゴン・エネルギー」は、
「生命エネルギー」という表現が、
一番しっくりくるのかもしれません。
しかも、
もともと宇宙空間に、あまねく存在しているので、
(これが大事!)
発見者であるライヒ博士が作った「オルゴン・ボックス」も、
オルゴンエネルギーの発生器ではなく、
集積器になります。
もともとの「オルゴン集積器」は、
有機物である「木材」と、無機物である「金属」を、
交互に重ねて貼り合わせ、箱型にしたものですが、
基本的な考え方は、
有機物である木材が、オルゴンを吸収して、
無機物である金属がこれを反射して、
箱の中に蓄積される、
というしくみになっています。
なので、
手軽なオルゴンボックスとして、もてはやされているお茶箱は、
よく見れば、
外側が木で、内側が金属ですよね~
だから
外側にエネルギーが集まってしまうので、
意味はないという事になります。
ただ、
外側の木材には関係なく、
内側に何らかの有機物を入れて置けば、
そこにオルゴンエネルギーは蓄積されるハズですから、
そのような工夫をすれば、効果はあるのかもしれません。
そうなると、
とりあえずなんでもいいので、金属の缶に何か有機物を入れれば良くもなりますね~
なんで、
缶に入った「もち吉」のおせんべいなんかは、
オルゴンエネルギーバリバリなのかもしれません!
ところで、
最近流行りの「オルゴナイト」さんは、
今世紀に入ってから、アメリカの方が、どちらからの啓示を受けて、
基本設計を作られたそうですが、
このオルゴナイト自体が、
オルゴンエネルギーを発生させる、
という風に思われてる方が多いみたいです。
実際のところは、
このオルゴンエネルギー自体を観測するモノはないので、
それぞれのフィーリングに任されているようですが、
そうした道具、
というか、グッズを、
身の回りに置いておけばそれで良い~
というのは、
とっても、もったいない気がします。
だって、
お父さんが、どんな高いゴルフクラブ買っても、
練習しなかったら、宝の持ち腐れじゃないですか~
なので、
道具であれば、
それを、いかにうまく活用できるか?
というところにかかってるのではないでしょうか?
というとこですが、
長くなりましたので、
今回はこの辺で、
で、
次回は、
そのオルゴンエネルギーの効果的な取り入れ方、
その効果について、
私が実際に、普段やっている方法について、
書きたいと思います。
あ、
すみません~
ぜんぜん、イヤらしくないので、期待した方すみません~^^
ホントにすみませんね~^^
あ、
でも、お蔭で私、最近ずっと健康で、風邪一つひきませんので~
確実に、
オルゴンエネルギー取りこんでます!
※このお茶箱の写真はネットから拝借してまいりました~
我が家のではありません~^^
『ワークショップ&イベント情報です!』
・もやわく塾 9月23日(金)
http://www.pb-mangetsudo.com/moyawaku-juku
オルゴンエネルギー?取り入れの方法も実際に伝授しますよ~
いや、
だから、
全然いやらしくないってば~^^
・い~ぷら癒しのマルシェ~長月平日版~ 9月27日(火)
http://www.pb-mangetsudo.com/event