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いまライフ・コーチングをしているクライアントさん。
ほんとうに清らかな方で、光のなかを歩んでこられた
(あるいは、そうなさろうと努めてきた)方なんだけど、
ぼちぼち人間の影の部分を統合していくステージかな
ということで、いくつかの映画や小説をご紹介したいと思っています。
そこで──
主人公でなくてもいいから、
ちょっとずるかったり、悪かったり、
だらしなかったり、イケてなかったりするんだけど、
「こんな背景だったら、そんなふうになってもしかたないよな」とか、
「ああ、自分の中にもそういうところあるよな」と思わせて、
何だか憎めないというか、愛せちゃうというか、
そんな登場人物の出てくる作品があったら教えてもらえないでしょうか。