めっちゃめちゃ良いでした(・∀・)!
ラノベ〜(・∀・)!
いやぁ、一個一個話すと長くなるけどまず一個ずつ、ネタバレしないように気をつけるからい〜い(・∀・)?
まずね(・∀・)
私のことをよく知っておいでの方ならば、昔から私が本を多量に摂取する生き物ということはご存じかと思います(・∀・)
でね、ランボーは中也が和訳したものがあったりとか、好きだったということも…知識としてはありましてね(・∀・)
それつながりでランボーの周辺人物?
人生に関わった人のことも知ったのですね(・∀・)
それが文ストに見事にはまり、同名のキャラクターとして出てくるものですから、気になるじゃない(・∀・)?
実在した人の方の人生は、どんなものだったかと!
そこで…ですよ(・∀・)
文ストのランボオとヴェルレエヌを見比べた時に、「年齢設定が逆になってる(ランボオが年上になってる)なぁ(・∀・)」と、思ったけれど、それは原作者の方が知っていながらそうしたのだろうから、別に何とも思わなかった(・∀・)
「親友(・∀・)?」
とは思ったけれど、ふふ……(・∀・)*
そこも別によくて〜(・∀・)
でも、それに意味があったこと……、本作で知れてめちゃめちゃ良かった!
あとね…(・∀・)!
ラスト泣いた〜(・∀・)。
泣くわっ!!
なんかね…(・∀・)
最近ね……、某作品で誰々が死にフラグだとか、作者本人が〇〇は死にますとネタバレ投下したりとか、仲間が死ぬことで涙を流させる落涙テロがさっ、多すぎくないっ!?
それがないのが文ストねっ(・∀・)!!
なんか…安心して先が読めるのと、命はさ…二次元キャラの命であっても読者にとってはそこにある命な訳ですよっ!
それをわかっていらっしやる……(・∀・)。
救われることでの感動のほうが、絶対的に大きくて心揺さぶられるね(・∀・)!
あと、死についても、その後(主に中也が)墓参りに頻繁に行ってたり、理由があって…、人を守って亡くなって、自分の生きたことそのものを意味に換えたりとかさ…(・∀・)。
なんかそういうあたり前のことを描いてくれてて嬉しい。
私は二十歳で父をなくしたので、未だにがんの新薬が開発されたおめでたいニュースを見ると悲しいような悔しいような気持ちになるんだよ。
これがあの時代にあれば、父さんは今も生きていたのかなと、毎回思うほど…、家族の死は重いのね…。
……ということで…(・∀・)
あと…軽く……、湯田温泉の辺りと思われるシーン(・∀・)
それから、作中に出てくるキツネの金貨だっけ?
コイン(・∀・)
キツネは白狐なんだろうね(・∀・)
私、湯田温泉駅で見たことある(・∀・)
あれは忘れようがないほど存在感があった(・∀・)
湯田温泉に入って、傷を癒やしたキツネなんだっけ…?
中原中也記念館には、この駅で降りて、歩いて行ったよ(・∀・)
17年くらい昔の話だけどね(・∀・)
……ん〜…(・∀・)
ランボオコスなら、もう少し年齢重ねてもできるなぁ…(・∀・)
(オイ!)
関連者をコンプリートしようとするのやめろ自分……(・∀・)
もうちょっと忍べよ、と言われてしまいそうです。
またね(・∀・)*