こんばんは。4年マネージャーの林です。
本日は芝浦工業大学グラウンドにて、東京都市大学と試合を行いました。
勝ち点がかかった試合でしたが、打線が振るわず、0-2で敗戦いたしました。
スコア
都市 000 020 000 || 2
一橋 000 000 000 || 0
出場選手
1. [右] 木村(本郷②)
→ [打/右] 泉川(県立千葉④)
2. [三] 野嶋(市立西宮③)
3. [一] 檜山(水戸一③)
4. [指] 片平(浅野④)
5. [遊] 中尾(湘南④)
6. [中] 藤崎(湘南②)
7. [二] 越智(Harrison④)
8. [左] 森田(県立富山③)
9. [捕] 井上(都立国立②)
[投] 齋藤(盛岡一④)
→ [〃] 佐川(芝④)
1回表
先発の齋藤(4年)は先頭打者にいきなりヒットでの出塁を許しますが、後続はしっかりと抑え、順調な立ち上がりを見せます。
↑先頭の齋藤。11奪三振、1四死球の好投でした!
1回裏
2番・野嶋(3年)がファールで粘りますが、三者凡退に抑えられます。
2回表
2つの三振を含む三者凡退に抑え、安定したピッチングを披露します。
2回裏
4番・片平(4年)がレフトへのヒットで出塁します!さらに続く中尾(4年)のピッチャーへの打球も内野安打となり、無死1・2塁のチャンスを作ります。
↑中尾(4年)
しかしその後は見逃し三振とダブルプレーに倒れ、先制点を挙げることはできません。
3回表
2本のボテボテの当たりが内野安打となり、四球も許すと2死満塁のピンチを迎えます。しかし最後は空振り三振を奪い、無失点で切り抜けます!
3回裏
この回先頭の森田(3年)がセカンドへの内野安打で出塁し、井上(2年)の犠打で1死2塁のチャンスを作ります!
↑森田(3年)
しかしあと一本が出ず、この回も得点することはできません。
4回表
齋藤がテンポ良く三者凡退に抑えます。
4回裏
守備の良いリズムに乗っていきたいところですが、三者凡退に抑えられます。
5回表
1アウトからライトへのヒット、左中間へのツーベースヒットを浴び、2・3塁のピンチを招きます。続く打者を空振り三振に打ち取ったものの、2アウトからレフトへのヒットを許し、2点を先制されます。しかしバッターランナーを2塁で刺し、2失点に止めます。
5回裏
すぐに取り返したいところですが、藤崎(2年)のフェンス手前への当たりもあったものの、この回も三者凡退に抑えられます。
6回表
齋藤はこの回立て直して2つの三振を奪い、三者凡退に抑えます。
6回裏
2アウトから、野嶋が3回以来となるヒットを放ちます!さらに檜山(3年)がレフト前ヒットで続き、1・2塁のチャンスを作ります!
↑野嶋(3年)
しかし、その後は空振り三振に打ち取られて得点には至りません。
7回表
2アウトからヒットでの出塁を許しますが、空振り三振に打ち取り追加点は許しません。
7回裏
この回も三者凡退に抑えられます。
8回表
この回から齋藤に代わって佐川(4年)が登板します。危なげないピッチングで三者凡退に抑えます!
↑佐川(4年)
8回裏
1アウトから、井上が死球で出塁します。もらったチャンスを活かしたいところでしたが、後続が打ち取られ得点に繋げることはできません。
9回表
佐川が続投し、1アウトから四球を与えたものの、続く打者で三振ゲッツーを奪い、3人で抑えます。
9回裏
最後まで相手先発投手を打ち崩せず、三者凡退に抑えられて試合終了となりました。
本日も暑い中ご観戦いただいた皆様、インスタライブ等でご声援いただいた皆様、ありがとうございました。
不甲斐ない結果をお伝えすることとなってしまい心苦しく思います。本日の反省を活かして対策し、次週以降の試合に臨んでまいりますので、引き続き温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。
失礼します。
おはようございます。
4年マネージャーの林です。
昨日からリーグ戦が始まりました。昨日の試合ではミスを連発してしまったので、反省して次週以降に活かしていきたいです。また、スコアラーやアナウンスなど運営の役割も残り数回ずつしかできないので、一回ずつ大切に取り組んでいきたいです。
個人的にはあまり余裕のない状態ですが、部活を楽しむことは忘れずに、最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います。
また、引き継ぎもようやく終わりが見えてきたので、抜けがないように頑張ります。
テーマに移ります。野球についてはみんなそれぞれ色々書くと思うので、それ以外の部分に着目してみました。
1年生は、「1年生だけどすごく頼りになる!」吉井です。マネージャーから何かお願いする時、すごくしっかり対応してくれて助かっています。あとは結構気軽な感じで話してくれるのも嬉しいです。
2年生は、「流行語メーカー」井上です。やっぱりワードセンスが抜群ですね。面白いし、流行らせようと意図して本当に流行らせることができるのはすごいと思います。今後も楽しみにしてます!
3年生は、「意外と痛烈」小夜ちゃんです。特に合宿くらいから本当に面白いです。3年生に革命をもたらしてほしいです。
4年生は、「とにかくかわいい」齋藤です。ミスした時に煽られても、かわいいので許せます。引退しても体型はずっとキープしてほしいです。
失礼します。
こんばんは。1年マネージャーの柴田です。
本日は芝浦工業大学グラウンドにて、秋季リーグ戦第1節第1回戦、東京都市大学との試合を行いました。
まず、スコアと出場選手は以下の通りです。
試合結果 〇8-1
一橋 001 200 104 || 8
都市 000 001 000 || 1
出場選手
1.[右]木村(本郷②)
2.[左]野嶋(市立西宮③)
→[中]藤崎(湘南②)
3.[一]檜山(水戸一③)
4.[D]片平(浅野④)
5.[遊]中尾(湘南④)
6.[捕]江原(サレジオ学院④)
7.[二]越智(Harrison④)
8.[中/左]森田(県立富山③)
9.[三]柴田(北陸①)
[投]泉川(県立千葉④)
→[〃]琴野(芝②)
→[〃]永野(広島大附②)
次に、本日の試合内容をレポートいたします。
1回表
先頭打者木村②がデッドボールで出塁しますが、その後は三振やゴロに打ち取られます。
1回裏
先発の泉川④は落ち着いたピッチングで三者凡退に打ち取り、幸先良い立ち上がりを見せます。
↑泉川(4年)
2回表
ゴロやフライで三者凡退に終わります。
2回裏
1アウトからフォアボールを出しますが、ダブルプレーで無失点に抑えます。
3回表
先頭打者森田③がセンター前ヒットで出塁すると、続く柴田①がバントを決め、1アウト二塁とします。続く木村のフライで三塁まで進むと、最後は相手のワイルドピッチで先制点を挙げます。
↑森田(3年)
3回裏
先頭打者がデッドボールで出塁し、バントで1アウト二塁の状況を作られますが、続く打者は三振に打ち取ります。その後のセンター前ヒットで2アウト一・三塁のピンチを迎えますが、最後は三振で抑え、相手に得点を与えません。
4回表
先頭打者檜山③が初球からライト前ヒットを放つと、片平④、中尾④も安打で続きます。1アウト満塁のチャンスで
越智④がタイムリーヒットを放ち、1点を追加します。その後、森田③の犠牲フライで片平が生還し、2点目を獲得します。
↑越智(4年)
4回裏
先頭打者が内野安打で出塁しますが、続く打者をライトフライに打ち取り、さらにライト木村②の好返球で一塁ランナーをアウトにします。最後は冷静に三振に打ち取ります。
5回表
木村②がレフト前ヒットで出塁するも、その後は安打が出ず、無得点に終わります。
5回裏
1アウトからセンター前ヒットが出ると、エラーで2人目のランナーを出します。再びセンター前ヒットを打たれ、1アウト満塁のピンチを迎えます。続くバッターの犠牲フライで1点を返されますが、ピッチャーライナーでスリーアウト目を取り、最少失点で切り抜けます。
6回表
安打が出ず、無得点に終わります。
6回裏
三振2つを取り、三者凡退に打ち取ります。
7回表
柴田①が安打で出塁すると、1番木村②が内野安打で繋ぎます。2アウト一・ニ塁、打者は4番檜山③。初球をたたくと、打球はレフトの頭上を越えるタイムリーツーベースとなり、1点を追加します!
↑柴田(1年)
↑檜山(3年)
7回裏
1アウトからライト前ヒットが出ますがダブルプレーで3アウトを取ります。
8回表
フライで三者凡退となります。
8回裏
この回からマウンドに上がった琴野②は打たせて取るピッチングで三者凡退に抑えます。
↑琴野(2年)
9回表
先頭打者森田③からいきなりツーベースヒットが飛び出します!その後は木村②、藤崎②が二者連続でタイムリーツーベースを放ち、2点を獲得します!3番檜山③が本日3本目の安打を放ち、さらに1点を追加します。2アウト一・ニ塁で江原④がツーベースヒットを放ち、檜山が生還。この回一挙4点を獲得しました。
↑木村(2年)
9回裏
ピッチャーが永野②に変わります。四死球を出しながらも最後はゴロに打ち取り、試合終了です。
↑永野(2年)
次の試合は
秋季リーグ戦
9月7日(日) 11:30PB
VS東京都市大学
@芝浦工業大学グラウンド
です。
引き続き、温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
失礼します。
お疲れ様です。4年監督の正置涼太です。
いよいよ明日秋季リーグが始まります。4年生にとっては最後のシーズンです。ここまで苦しい時期の方が多かった学年だと思います。最後の最後にそのすべてをぶつける、そんなシーズンにしてもらいたいなと思います。今期のキーマンには片平を指名したいと思います。彼が打つと打たないではチームの雰囲気も打線の厚みもガラッと変わります。ぜひ大暴れしてほしいです。
春の入れ替え戦で負けてから、ここまでとにかく「考える野球」をテーマに掲げてきました。簡単にヒットが出ない投手相手にいかにして得点をして勝っていくのか、いかにして守っていくのか、この部分は細かくやってきました。犠打なのか、足を使った攻撃なのか、守備体系はどうとるのか、選手はよく考えるようになってきた結果、チームとしてはレベルアップしてきたのではないか思います。また、1年生を中心に新たな戦力を加えて、より走守を中心とした戦い方をしていきたいと思っています。投手に関しては、4年生が中心にはなりますが、下級生投手も積極的に起用していきたいと思います。ここは来期以降を見据えても後輩と話し合いながら決めていきたいと思います。
さて、テーマに行きます。
各学年の推し
4年 佐川 普段の悪そうな感じとマウンドにいるときの頼りになる感じのギャップがたまりません。
3年 周 ただただいいやつです。思ったことはっきり言ってくれるところもいいです。
2年 藤崎 足速い人が好きだからです。
1年 加藤 将来の主砲候補。何考えているかわからない感じのところもいいです。
推しは書きましたけど、だれが打ってもうれしいし、だれがミスしても悔しいし、だからこそ試合に出たからには全員に頑張ってほしいです。この秋は絶対勝とう。絶対3部に戻ろう。
このあたりで失礼します。