こんばんは、2年マネージャーの林です。
本日は慶應大下田グラウンドにて、慶應義塾大学とオープン戦を行いました。
スコアは以下の通りです。
慶應 101 402 003 || 11
一橋 000 000 000 || 0
投打共に大きく実力差を感じさせられる一戦となってしまいました。
それでは簡単に試合を振り返ります。
1回表、先発は4年ガンディーです。
ヒットで先頭打者に出塁を許すと、犠打と犠牲フライで1点を先制されます。
↑4年ガンディー
一方1回裏、3番檜山のツーベースヒット、4番泉川の四球で2死1・2塁のチャンスを作りますが、得点は叶いません。
↑1年檜山
2回表はガンディーがしっかりと三者凡退に抑えます。
そして3回表、ガンディーに代わって1年上妻がマウンドに上がります。しかしエラーが重なり1点を失います。
3回裏、同様に四球とエラーでチャンスを作りますが、こちらはチャンスを活かせず無得点に終わります。
4回表、打ち取った当たりながらも野手の間に落ちる不運なヒットが続き、ランナーが溜まった所で制球が乱れて4点を失います。
↑1年上妻
しかし5回表は3年森田が登板し、わずか10球で三者凡退に抑えます。
↑3年森田
その裏、2番尾実がバスターを成功させてレフト前ヒットで出塁しますが、ホームまで帰すことはできません。
↑3年尾実
6回表からは1年富永が登板しますが、連打と四球で2点を失います。
しかし7回表は立て直し、ランナーを出しながらも無失点に抑えます。
↑1年富永
一方攻撃では、相手のテンポの良いピッチングに抑え込まれ、ランナーを出せません。
8回表からはセンターの泉川がピッチャーとして登板します。三者凡退に打ち取ったものの、その後9回はホームランを浴び3点を失います。
↑2年泉川
8回裏、3番檜山がセカンドのエラーで出塁すると、4番泉川のファーストゴロの間に2塁へ進塁します。ここで初打席の川嶋が内野安打を放ち、2塁ランナー檜山は一気にホームまで走りましたが、惜しくもタッチアウトとなり、得点することはできませんでした。
↑3年川嶋
9回もランナーを出すことができず、11-0と大差での敗戦となりました。
打撃、守備、投球の様々な面で課題の残る試合となりました。リーグ戦で同じような内容を繰り返さないように、残り1ヶ月励んでまいります。
失礼します。