薬の情報 | 楽しそうな病院薬剤師❄良雪のブログ

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やくざいしとして、遊び人として、エンジニア?として、
日々感じたことをつらつらと書いていきます。


おはようございます。
GWですね、連休は皆さん何をするのでしょうか。
私は恐らく実家の手伝いで終わりそうですね。

さて、薬の情報と書きましたが。
患者さんからの質問でこんなものがありました。

「カロナールって緑内障あっても飲んでいい?あと、これ風邪の時にもろたやつやけど、頭痛の時につこてもええかな?」

もちろんどちらもOKです。
カロナールの主成分、アセトアミノフェンには、
・緑内障にはダメな(禁忌)抗コリン作用はなく、
・抗炎症作用があるので頭痛にも使えます。

そう言ったことを話しながら、ふと思いました。


緑内障の質問はまだしも、頭痛に使えることくらい薬の情報用紙に載せてもいいのでは、と。
電話をする手間が患者さんに申し訳無い。
抗炎症作用がある、と入れれば、或いは。
しかし、抗炎症と入れて伝わるでしょうか……?

薬剤師と言う職を全うする中で、何が専門用語で、伝える時分かりにくい言い方になってないか、とよく気にしています。

対面して話していれば、相手の様子など診ながら話せますし、怪訝な顔なら噛み砕いた言い方やより詳しく、などと対応を変えられますが、

電話は難しいですね。
声色で予測はまだ、難しいです。


さて、話は変わります。

薬の情報についてですが、今や携帯電話やスマートフォンで自身の薬を検索ワードに打ち込むだけで、どんな薬か、と言うのが調べられるようになりました。
そして、その内容も、窓口でお話する内容より詳しいです。自身で調べてこられる方も多くなってきました。

本来なら、全てお話してもいいのですが、果てしなく長くなるので……
そして、話してしまうと人によっては服用しないこともあり得ますので、あまり積極的に話すことは少ないのです。
ですので、質問のあった方は全力で対応しようと考えています。
しかし、どこまで相手が知りたいかを見極めるのも難しいですね。

必要な分を、必要なだけ。
多過ぎても、少な過ぎてもいけない

話があちこちに飛びましたね。
とりあえず、
薬の説明用紙をもう少し分かりやすく出来ればいいなぁと言う話と、
どこまで話すか、

と言う話でした。
ながながと読んでくださってありがとうございます。