一応、もう予備短答から受ける必要はなくなりましたが、
私の場合は予備の受験生から司法の受験生へと変化しただけだというのが現実です。
それで就職に役立つわけでもないですし、
上位合格でも短期合格でもないから、特に合格体験を書く実益もない。
(というより、私はかつて慶應経済に合格した時も、社労士試験でオーバーキルで合格した時も、
合格体験記的なことを書きたいと思ったことさえない。)
強いて言えば予備短答については語って良い身分になったということぐらいでしょうか。
予備の合格成績も、
良くも悪くもない平凡なものですしね。
偉そうに語れることなど、
ほとんど何もない訳です。
ましてや、
肝心の司法にはまだ合格してないんですから。
過去にも多く見てきましたが、
期待している方が慢心されて停滞されるのが、
一番心苦しいものですね。
(その慢心というのものは、
本人的にはまずその時は気付かないものです)
それは、裏を返せば、
私も、過去に私が気付かないうちに、
多くの方を失望させてきたのかもしれないと反省するべき点なのかと思う次第です。
そういうことなので、
予備論文の振り返り雑感の追記はしますが、
特にフルタイムの仕事が無くなる3月からは、
純粋司法浪人として、
勉強の鬼のようなバーサーカーと化したいと思います。
2月の間は、
勉強そのものよりも、
情報収集や戦略検討に力を入れるつもりでいます。