民事実務での痛恨 | 趣味で受験する司法試験予備試験からの司法試験受験、中小企業診断士試験その他各種資格検定試験

趣味で受験する司法試験予備試験からの司法試験受験、中小企業診断士試験その他各種資格検定試験

旧司法試験(論文6回不合格)や中小企業診断士試験(2次不合格5回)、過去に合格した行政書士、社労士・日商簿記1級、基本情報・応用情報技術者、第14回紛争解決手続代理業務試験、司法試験予備試験(H29R1,3,4論文不合格R2口述不合格R5合格)、R6受験する司法試験の話など

基本8割方不合格だとは認識しつつも、
受かってしまっていた時のため、さらには、
来年の予備論文の為にもなるので
口述の民事刑事の勉強をしているのですが、
 
非常に秀逸と感じられるアガルートの一問一答の中ですら、
ごくわずかですが、
明らかな間違いや、
不適切な記載があるもんですね。
 
こう書くと、
 
「そんな細かいことは気にしなくて良い」
 
と思う方もいらっしゃるでしょうが…
 
今年の予備論文の民実で、
請負が出たので、
私は、大喜びして、
この辰已趣旨規範ハンドブックで覚えた通りに、
訴訟物を「請負代金請求権」と書きました。

 

でも、

どうも、この記載は正しくなかったみたいですね。

 

もし、今年超僅差落ちしたら、

ちょっとこれのせいじゃないかなと落ち込みそうです。

 

まあ、そんなこともあったんで、

 

スクール教材は、少しでも違和感を感じたら、

信頼性の高い教材と照らし合わせることにしています。

 

少しでも、

今の時間を有意義に。