基本8割方不合格だとは認識しつつも、
受かってしまっていた時のため、さらには、
来年の予備論文の為にもなるので
口述の民事刑事の勉強をしているのですが、
非常に秀逸と感じられるアガルートの一問一答の中ですら、
ごくわずかですが、
明らかな間違いや、
不適切な記載があるもんですね。
こう書くと、
「そんな細かいことは気にしなくて良い」
と思う方もいらっしゃるでしょうが…
今年の予備論文の民実で、
請負が出たので、
私は、大喜びして、
この辰已趣旨規範ハンドブックで覚えた通りに、
訴訟物を「請負代金請求権」と書きました。
でも、
どうも、この記載は正しくなかったみたいですね。
もし、今年超僅差落ちしたら、
ちょっとこれのせいじゃないかなと落ち込みそうです。
まあ、そんなこともあったんで、
スクール教材は、少しでも違和感を感じたら、
信頼性の高い教材と照らし合わせることにしています。
少しでも、
今の時間を有意義に。