秘書になるつもりがないのに突然秘書に!?
こんにちは、秘書の『あやの』です!現在、秘書として働いている私ですが、元々秘書になりたかったわけでありません(・・。)ゞ元々、大学を卒業してからサービス系の会社に就職、後にある大手企業で派遣社員として20代を過ごしました。派遣社員という働き方を選んだのは正社員の時に残業が多い職場に嫌気がさし定時で帰宅ができる派遣としての仕事に魅力を感じたからでしたが、その派遣でのお仕事がきっかけで「秘書」という仕事をすることになるとは当時は思いもしませんでした… 私自身は派遣社員として働いていた時には、「秘書」という肩書ではありませんでしたが、同じフロアに秘書として働く社員の方がいました。 その方はその部署を統括する方の専属の秘書の方で、私はその方と共に部内の社員の方々のサポートをするアシスタントとして過ごしました。 カジュアルな服装がOKであったその職場内において、その「秘書」の方はきちんとした装いで常に美しく、部内の社員みんなの憧れのお姉さま的な存在でした 私自身はその方が退職されるまでの2年とその方の後任の新人の秘書の方と1年と合計3年ほど、「秘書」という肩書がつく方と仕事をしました。 その会社で3年ほど派遣社員として「秘書」の方々と仕事をしたものの、特に自身は「秘書」になりたいと思うわけではなく、派遣期間の満了がやってきたため「転職活動」を開始しました。 その転職活動の際に見つけたのが、とある中小企業での「総務・事務員募集」の求人広告でした。 幸い、私の派遣社員時代の経歴(事務サポート)を評価してもらえ「総務の事務員」として転職が決まりました。 ところが入社して驚いたのが、中小企業のため会長・社長のスケジュール調整、会食アレンジ、なども仕事内容に含まれていたこと。 前任者から引き継げば引き継ぐほど、「秘書的」要素の強い総務職だと実感して、前職の「秘書」の方々の仕事ぶりを思い出して焦りました。 「私の敬語、マナーは大丈夫???」と… 引き継ぎの資料には取引先のコンタクト情報のリストもありました。 そのほとんどが専属の秘書の方がいる方ばかり… 派遣時代に「秘書」の方々と一緒に仕事をしていたものの、その仕事内容に「私は気配り、敬語、言葉遣いとあんなに全てにおいてパーフェクトにできないから秘書はム~リ~」と他のアシスタント職の人と言っていたほど、「秘書」という仕事に向いていないと思っていたのです。 そんな私が他の総務系の仕事に加えて「秘書」としての業務までできるのか?と不安な日々がスタートしました… 前任者は2週間ほどの引き継ぎ後に有給を取得してそのまま退職してしまいました。 「秘書」としての仕事経験が無い私は、派遣時代に一緒に働いた「秘書」の方の仕事ぶりを思い出しながら、わからないことだらけの一年を過ごしました。 その一年は本当にわからないことだらけでしたその間に時には会長、社長、その部下の人達に怒られたり、周りの人に諭されたりしながらわからないことを調べたり、覚えたり少しずつ秘書の仕事を覚えました。 秘書という仕事がわかっていなかったので、時にはその仕事の範囲を越え余計なことをしてしまったこともありました。(無知ってコワイですね…) ずいぶん回り道をした私ですが、その後秘書としての仕事にも慣れ今では専属の秘書として仕事をしています。(総務系の仕事は別担当者が行っています) また、転職当時よりも会社の規模が大きくなったこともあり、秘書の後輩までいます私自身、未経験から秘書になってしまったこともあり後輩を指導するため、自身のスキルの確認のために秘書検定の受験もしました。 その受験を通して、もっと前に秘書検定を受けておけばよかった~と思ったものです。秘書とは何か、知っておくべきことは何か、基本のことが秘書検定にはぎっしり詰まっています。 私自身は時に上司に怒られ、時に戸惑ったり、悩んだりしながら、徐々に「秘書」として求められる仕事ができるようになりましたが、秘書検定をもっと前から知っていたらその期間がもっと短く済んだのに! これから秘書検定を受ける人もそうでない人も、「秘書」という言葉に惑わされずに機会があったら是非チャレンジしてみてください。「秘書検定」は仕事をしていく上で必要な知識が満載なので、一考の価値ありですよ!