4月31日~5月2日の3日間入院をして、子宮内膜全面掻爬術を
行いました。
入院中は外来の先生ではなく、女性の先生が主治医となりました。
まずは説明を受ける為にある部屋へと通されました。
主治医によると、今までの検査結果はあくまでも画像診断であり
病理検査もポリープが悪さをして悪性に見せているという可能性があるので
100%子宮体がんであるということではありません。
明日、子宮内膜を全て取り詳しい検査に出してから確定ということになります。
もしも悪性であったとしても、G1という初期の初期なので
ホルモン治療が出来るので、その方向で考えましょう。
現段階では、悪性でないことを祈りましょうねと言われました。
まだまだたくさんの可能性が残っているということに
なんだか希望が湧いてきました
夜にまず前処置として、子宮口を広げる処置をして
2日目(手術当日)の朝にも同じ処置をしました。
そしてお昼から掻爬術です
分娩台みたいなベッドに横になり、外来の時の先生と女性の主治医
そして3人ほどの看護師さんが付いてくれていました。
処置に入ると同時に麻酔をかけられ、気づけば全て終わり
病室に戻っていました
目が覚めたと同時に2人の先生が
「調子はどうですか~?」と顔を出してくれました。
「まだ痺れと眠気があるけど、気分は良いです」と答えると
外来の時の先生が微笑んで私の膝に手を置いて
大丈夫ですよと声をかけてくれました。
しかし、そこからが大事件です(>_<)
朝から絶飲絶食だった私はお腹が空くは喉が渇くわで
母にワガママを言い放題でした(笑)
そして待ちに待った夕食は竜田揚げという結構重たいメニューにも
関わらず10分で平らげました
そして、特にトラブルもなく無事に退院しました
結果は約2週間後の5月19日に外来に行くことになりました。
それまでは特に何かの薬を飲むわけではなく、普段通りの生活です♪
とりあえず入院中はパワーフコイダンのカプセルタイプを
1日10粒飲みました。