全国の公立小学校の児童が04年度に起こした校内暴力は1890件で、前年度(1600件)に比べて18.1%増えて過去最悪になったと、文部科学省が発表しました。小中高を合計した校内暴力は、前年度より4%減っており、小学生の突出ぶりが目立っているとか。
同省児童生徒課は「小学校で感情のコントロールがきかない子が増える傾向にあるようだ。忍耐力や自己表現力、人間関係を築く力が低下しているのではないか」と話しており、それならばこれらの原因を探る必要がある気がしますね~。
ま~ヒーすけなりに考えると、様々な原因はあるんでしょうが~
①共働きの親が増え、子供が親と接する時間が減少している。
②治安の悪化、遊び場の減少によって、子供が外で一緒に遊ぶ時間、空間の減少
③塾通いなどで、子供が自由に過ごす時間の減少
④少子化による兄弟の減少、家庭内の過保護
⑤インターネットやメディアの普及により背伸びしてしまう小学生
他にも色々あるとは思うんですが、上記に挙げたものは、なんとなく一因となってるのかな~なんて思いますね。
私は学生時代に子供を夏のキャンプへ連れて行ったり、児童館などで子供と遊んだりと、これまでも接する機会があって、子供って敏感だな~って感じることがよくありました。まず、子供って感情を素直に表現しますよね。素直に表現すること自体は、悪いことではないですし、むしろ小学生の時から感情を抑えてしまう子になってしまうほうが、その後の人生が心配になっちゃうぐらいですよね。
ただ、その表現した感情を受け止める側ですね。嬉しい時は、共に喜び、悲しい時は、共に悲しみ、褒める時は、しっかり褒めて、ダメなことや悪いことに対してはしっかり怒る。そうやって、子供とはしっかり接してあげないと、すぐ子供は寂しがるし、ダメなこともダメって認識しないですからね。
あとは、上記に挙げたように社会的要因によるとこもありますよね~遊び場の提供や自由にやりたいことをやらせる時間を設けたり、少子化対策、インターネット・メディアの与える影響の分析、考えていかなければならない課題が山積みな感じですね・・・。
とにかく、暴力が増加しているってことは社会的によいことではないので、教育者を中心に、国がしっかり対策を立ててやっていってもらいたいですね。
私自身も、やはり学生時代から子供と接していて、子供には興味がありますし、自分が子供達に出来ることをやりたいな~って思います。
※ちなみに、いじめは小中高と養護学校など特殊教育諸学校の合計で、04年度2万1671件から7.2%減だったようで、こちらはこれからも減少していけばいいな~と思いますね。