- 著者: 爆笑問題
- タイトル: 爆笑問題の日本史原論 偉人編
爆笑問題の二人がコント調に歴史上の人物について対談します。聖徳太子、豊臣秀吉、坂本竜馬等、計12名の歴史上の人物が登場します。笑いを交えながらなんで、読みやすくて、ちょっと歴史を学んだ気になれます。対談だけでなく、しっかりと解説もされてる点が嬉しいですね。
今回これを読んで思ったのが、歴史って事実とは限らないってことですね。学校の歴史の時間では、現在まで伝えられた情報を元に、ある程度事実として、歴史を教えられますが、それが必ずしも事実とは限らないんですよね。
例えば聖徳太子とかは、ほとんど実在の人物ではなかったような説が有力みたいで、後の人々が作り出した人物らしいです。そんな虚像まで作られる「歴史」ってなんかすごいですねー。
歴史といえば、長い間言われているのが、日本の歴所教科書問題。これも諸外国から見れば、事実を伝えきれていないと批判されてますね。この場合は、日本軍が行った非人道的行為などの事実を載せないとか、日本側の解釈で伝えられてる部分があるみたいで。
それに関連して、日本は戦時中の償い、謝罪をしていない!と従軍慰安婦問題、占領地域、人々の声や話を聞きますね。過去の歴史とどう向き合うか。未来のことを考えることは必要ですが、過去は過去といえども、過去のことも未来を考える上では、大切なことなのかもしれませんね。
「歴史って深いですねー。。。」