「イノセンス」(2004年/日本)★★★☆☆

独自のスタイルを貫き、海外の映画監督たちにも影響を与えている日本アニメーション界の鬼才・押井守氏の作品。

内容は、近未来のロボット、サイボーグの世界での事件を追う警官の話。その警官の身体もほぼサイボーグ化されており、脳は電脳と呼ばれる、情報の出し入れが自由なものとなっている。

はっきりいって、最初は理解出来なくて難しいです。ただ、最後まで見終わった時に、映画に込められているメッセージは、それほど複雑なものではなく、機械化する社会の問題、人間という存在価値を考えさせられる作品ですね。

そして何よりこの映画の見所は、映像技術の高さですね。ジブリのような柔らかい映像美とは違い、現実離れしていながら、どこかリアルな感じがして、驚きましたね。

洋画、邦画、宮崎アニメ、ディズニーのどれにも属さない、変わった作品だと思うので、普段と違った刺激を求めたい時に、観てみてはいかがでしょうか?

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