
タイトル: GO
「GO」(2001年/日本)★★★★☆
窪塚洋介、柴崎コウ主演の痛快青春娯楽作品。大竹しのぶ、山崎努もいい味を出していて、登場人物一人ひとりの個性が光る作品ですね。
あとは題材が在日韓国人の問題を取り上げていて、考えさせられる作品でもありました。どうしても同じ人間とはいえ、人はそれぞれ国籍、血筋、文化、言語、等々の異なる側面を持っていて、それは生まれながらのものもあり、育った環境の中で形成されていくものもあるんですよね。
そして人である限り、何かしら物事に対する考え方や先入観を持つことも避けられないこと。
人は、善か悪、YESorNO、やるかやらないかの選択の世界で生きていると思う。
そして世界には、人種、文化、国家の中で、それぞれ秩序がある上に成り立っている。
だから、世界には色々な人がいて、その中で争い、差別が起こることも、仕方のない社会なのかもしれない。
だけど、「人類みな兄弟」といわないまでも、先入観、固定観念だけで人を判断したり、物事を判断するのはよくないと思う。もちろん、先入観やらを抜きにして考えるのは難しいし、残念ながら世界には危険がある。
それでも、出来る限り、人は尊重したいし、一人ひとりがそういう気持ちで暮らしていけば、数多の問題を含む世界も、少しは暮らしやすくなっていくんじゃないかなーと思ったりします。
と、少し映画から脱線した形になりましたが、見る価値ある作品だと思いますよー♪
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