俺は注射が苦手だ。
痛いことが苦手なのではなく、金属の異物が皮膚と血管を突き破ることと、血液が体外に出ることが苦手なのだ。
この時期は、年に一度の憂鬱な健康診断。
しかも病み上がり。
というか、まだ完全には病み上がっていない。
抗生剤、消炎剤、胃腸薬、解熱剤も飲んでるし。
今年は妙に混んでいて、長い待ちの時、前の人の血が注射器の中に入っていく様を見てしまい、血の気が引いた。
以前、採血後に耳の奥でザーッと音がして、目の前がチカチカしながら暗転して起き上がれなくなった時と似た感覚。
いざ自分の番になると、根性でなんとか頑張るも、頭ふらふら。
直後の血圧では、貧血気味になったのか、何度測定しても90/60。
後に係の女性に「女子か!」とツッコまれることになる。
尿検査では、体調不良で当たり前のようにタンパク陽性。
問診では、風邪や服薬の影響で血液検査に異常が出るかもしれないので、その場合は間をおいて再度…なんて言われるからたまらない。
注射は年一本まで!
常識でしょーが!
さて、こんな情けない俺も、明日は投票に行くのだ。
我々の一票が日本を救う!
社民、共産なんてどっから見てもただの○○○○発言ばかりだから逆に安心だけど、一見保守の皮を被った民主は危険だ!
俗に言う国家解体法案はマニュフェストから外して隠している!
民主よ、皮被りは○○○だけにしやがれ!
という俺の下品な妄想。