今 うちにいる ヒデくん と
ヒメちゃんの 来る前に
先輩 ねこ が いました。
その ねこは 近所の
お金持ちの家で
飼われていました。
その ねこは
知り合いの いえの
庭に やってきました。
その ねこを 飼っていた
お金持ちの いえの 人が
その ねこを 置いて
引っ越して しまったそうです。
知り合いの いえには
犬 が いました。
おなかを すかした
その ねこは
知り合いの いえの 犬の
みるくを ゴクゴク 飲んでるとき
知り合いの いえのひとに
みつかりました。
うちの パパさんの 知り合いだった人は
パパさんに 電話してきました。
「生まれて まもない ねこが
います。だけど
うちには 犬がいて
ねこは 飼えません。」
うちで 飼ってほしいという
電話 でした。
でないと 保健所行きでした。
その ねこは 「ぽっきー」と
名づけられました。
後ろ足の 近くに
グルグルうず模様のある
brown系の アメショでした。
生まれて まだ 3か月ほどでした。
ぽっきーは あまえんぼでした。
そのころ いえで 内職の
ミシンを 踏んでいると
ぽっきーは あたしの膝に
jumpして 乗ってきました。
いつも 仕事に なりませんでした。
ぽっきーは おじょうさまねこでした。
いっつも ごはんを ひとくち
残しました。
そして 前足を きちんと揃え
しっぽを からだに ぴったりつけて
きどった 顔して 座ってました。
ぽっきーは お外が 大好きでした。
doorの すきまから
窓が 開いてたら
すかさず 外に 飛びだしました。
そして 真っ暗になり
さんぽ が 終わると
廊下の 窓の外で
ミャーミャー鳴いて
ただいま を 言うのでした。
ある日 ぽっきーは
おさんぽ から 帰ってきませんでした。
何日も さがしました。
名前を呼んで 歩きました。
いえの まえを 歩く小学生に
ねこを 見かけなかったか
聞いたりも しました。
ぽっきーが きて 7年目の春でした。

たぶん どこかで かわいがって
もらってるでしょう。
きっと どっかで 元気で 今も。。。
もしかしたら。。。。
むかしの 飼い主が
迎えに来たのかも しれません。
今は お金持ちの いえで、
また おじょうさま して
きどった おすわり して
ときどき
おさんぽ しながら
しあわせに くらしているでしょう。
たぶん
きっと。。。。



