「次元は意識。」
続編の記事です。
次元は愛一元であり
一次元です。
次元を区切ってしまうと分離になります。
すべてはひとつですから
どこにも分離したものは存在していません。
「次元」とは、「意識」です。
意識状態を言います。
私たちひとりひとりの
意識状態は異なります。
その時々でも違います。
この一次元と言う次元の中で
どこに意識を向けているのか？
「今」この瞬間
どこに意識を向けているのか？
「天」に向けているのか？
「地」に向けているのか？
天は根源の世界であり「空」
地はこの物質世界である「色」の世界を意味します。
「天」はどこにあるのでしょう・・・？
遠い遥か彼方にあるのでしょうか？
肉体を脱がなければ
行けない場所なのでしょうか？
生きている、この場所で「天」を見つけられなければ
肉体を脱いだ後も「天」はわかりません。
この大切な一瞬一瞬を
「天」として生きることです。
この「今」と言う瞬間は
「実相世界」です。
「天」を意味しています。
過去は過ぎ去りし記憶であり
未来は希望でしかありません。
一瞬一瞬を大切に過ごして
意識を「地」ではなく
「天」に向けるのです。
「今即、天！」
「今即、肉体を持ちながらにして天にいる状態。」
とは、この意味です。
翡翠
