名前:上永あみこ(かみながあみこ)
年齢:26歳
身長:158センチ
体重:48キロ(髪の毛を除く)
髪の毛の長さ:今時点では1220センチ、三つ編みに編んだら11メートル以上くらいになる
髪の毛の重量:13キロ
好きなもの:自分の髪の毛、櫛、蜜柑、シャンプーの匂い、髪の手入れ、髪の毛をアピールすること、髪の毛を優しく扱われること
嫌いなもの:雨と風、暑い日、ハサミ、髪の毛を乱暴に扱われること
特技:ヘアーブラッシング、三つ編みを編むこと、髪遊び、三つ編み遊び
生い立ち:
生まれた時点では黒々とした髪の毛が生えていて、お母さんにリアルラプンツェルになれると見込まれて、それ以来、一度も髪の毛を切ったことがない。
幼児園のころは、毎日お母さんに髪の毛を二本の三つ編みに編まれて登園してた。(四歳から三つ編みに編んでも地面に引きずれる長さに伸びたから特製の"三つ編みバッグ"を使って三つ編みを中に入れたまま外出してた)
小学校に入ったら、髪の毛が3.2メールまで伸びてきて、伸び続けてきてる髪の毛を守る"三つ編みバッグ"も次から次へとレベルアップしていって、だんだん大きくなってる。
中学校に入ってから、だんだん三つ編みを"三つ編みバッグ"から出したくなくなった(あんまりにも長すぎるから扱うのが大変だったから)。ある日、うっかり三つ編みを教室の床に散らかしてて、先生に"ラプンツェル"と驚かれた。
小学校と中学校では時折男子とかにいたずらされて、三つ編みを椅子に結ばれたり、投げられたり、振り回されたりもしたが、幸いなことに、髪の毛自体は無事でいられた。
中学校までは、自分の髪に対しては好きと面倒くさい両方も思ってたそうで別にお母さんの意地と自分の惰性でなんとか伸ばし続けてきたが高校に入ってからなぜか自分の髪の魅力に気付き始めて周りの女の子の髪の毛をみてひそかに優越感さえ抱いたことある。(*1・その頃から、学校で"三つ編みバッグ"から三つ編みを取り出して、さりげなくクラスの女子生徒に見せびらかすことも幾度かある)
(*2・高校では、いくつかの友達もできて、髪遊びの相手になってもらうこともある。)
大学は地元の文系国立に入った。それも髪の毛のためだった。実家暮らしでは髪の毛の手入れもお母さんに委ねられて楽だいう。(その頃、髪の毛の長さはもう8.9メートルにも達した。伸びるのがちょいと遅くなったが髪の質は落ちてない)
大学では、髪の毛のアピールも続けてて、ファンという人に撮影されたこともある。超ロングヘアーのグラビアモデルにスカウトされたこともあったが、胡散臭いとかと言って断った。(でも自分で自分の髪の毛を撮影するのが好きみたい)
大学卒業後(当時、髪の毛の長さは10.8メートル)は地元の会社に勤めることになった。社内では社長に気に入られたらしく、個室オフィスまで用意されて、思う存分二本の三つ編みを床に引きずらせられるという。(社長も相当な超ロングヘアーフェチみたい)