mixi日記 2015年5月18日パプーシャに会いに行く | あかりの徒然なるままに

mixi日記 2015年5月18日パプーシャに会いに行く

今日の早朝五時ごろ、思いつきで、ポーランド映画「パプーシャの黒い瞳」の主人公となった、歴史上初の女性ジプシー詩人、パプーシャに会いに行くことを決意し、フォーカス21フリーフローをiPod nanoで聴きました。 



 パプーシャの本名は、ヴロニスワヴァ•ヴァイスで、普段はジプシーの言語であるロマニー語で「人形」を意味する「パプーシャ」というニックネームで呼ばれていました。


1910年、いまのポーランドの地域にジプシーとして生まれ、独学で文字の読み書きを学びました。15歳でハープ弾きの年老いた男性と結婚しましたが、子供には恵まれなかったそうです。


 ポーランドの文化人類学者で詩人のイェジ•フィオフォツキに詩人としての才能を見出され、彼の手助けで、ジプシー初の詩人として彼女の詩集が出版されますが。


それがきっかけで、ジプシーの共同体からジプシーの秘密を白人達に暴露した裏切り者とみなされ、穢れたものとみなされ、追放され。


 1987年で孤独と貧困の中でなくなります。 


 そんな彼女に会いたくなり、死後の彼女がどうしているか知りたい一心でヘミシンクの「ゲートウェイプログラム フォーカス21フリーフロー」を聴いたらば。ヘミシンクの四つの準備が終わると。


 オレンジ色のぴったりと身体の線がみえるロングワンピース、キラキラするラメの入った薄物の白いカーディガン、ハイヒールをはき、ゴールドのイヤリングとネックレスをしたヒスパニックか、ジプシーらしき女性の姿が出てきました。 


 ウエーブのかかった黒くて長い髪は白いヒラヒラしたヘアバンドでとめられてます。身体は胸が大きくお腹が突き出ていて、妊婦かぽっちゃり体型みたいな感じ。身長は160cmのようで、そこそこわかい、30歳前の女性のようです。


オーラ透視画をかく氷室奈美先生が描いてくれた、ジプシーで占い師の自分の過去生&指導霊の女性の絵にそっくりでした。 


 今回はガイドとして出て来てくれたようです。 


 彼女がスペインカードのような、タロットカードの小アルカナカードのようなカードで占いする姿、手相見する姿、夜空の星をみて地面に小石を並べる姿がイメージで浮かびました。


 確か、氷室奈美先生は、彼女はスペインあたりのジプシーで、性的に奔放な女性の占い師だったと告げてくれた記憶があります。ジプシー女性は非常に貞淑で、ジプシーの中の厳しい掟に縛られた存在でもあるため、本来、性的に奔放なはずはないのですが、例外だったのかな?「私は氷室奈美先生に指摘された女性だ」と彼女は告げてきました。



 名前をきくと、「カタリナ、カタジーナ」と伝えられた気がしました、もう一度名前をきくと、「カタジーナと読んでくれたらいいよ。」とかえってきました。


 「まるの日カフェにいき、はるんちゃんに挨拶して、パプーシャに会いに行くにはどうしたらよいか聞こう」と、カタジーナは提案しました。 


 まるの日カフェは、まるの日圭さんというヘミシンク講師の方がフォーカス21に作ったエネルギーポイントですね。つまり、まるの日圭さんによってフォーカスエリアに作られた場所です。


 まるの日カフェにいき、はるんちゃんに挨拶。すると。はるんちゃんが助っ人ガイドを私達に紹介してくれたのですが、それが、金髪のウエーブセミロングヘアに、白い肌、紫の瞳、黄金の羽根を背中に生やした大天使メタトロンさんでした。


 ローマ人みたいな格好してました。 


 はるんちゃんに上のフォーカスエリアにいくための光のエスカレーターの存在を聞きました。まるのひカフェの右手にあるそうです。カタジーナ、メタトロンさんの三人で、光のエスカレーターにのり、上のフォーカスエリアへ。場所はどうやら、メタトロンさんいわく、フォーカス27ではなく、25か、26あたりのようでした。 


 最初は白い霧に囲まれてましたが、やがて開けた森の中と、綺麗な大きな渓流の河がみえてきました。その河岸に、丸太小屋があり、パプーシャはそこに一人きりで住んで居ました。丈の長いワンピース、黒い服をきて。球のネックレスをして。黒い長い髪を三つ編みにして、折れそうな細い身体をしていました。40くらいの何処か影のある女性でした。


 私達は、「あなたの詩と、あなたの生涯を描いた映画をみたので、会いに来ました。」と挨拶。 


 いつの間にか、カタジーナは、スーパーのビニール袋に入った、フランスパンのバケット一本と、魚のオイル漬けなどの食料品の缶詰めの山を腕に下げ、「よかったらどうぞ、これは私達からのお土産です。」と、プレゼントしてました。 


 「いいのかい?私はマリメ、穢れてしまった存在だから、あなた方にも穢れがうつるよ?だから、1人でいるのに。」とパプーシャが話しかけてきました。 


 カタジーナ「あんたは、何も悪いことはしていない、死んだら、全てチャラさ。あんたのことを今だに怒って裏切り者扱いしている人もいるけど、あんたのおかげで、ジプシーの歴史を描いた映画ができて嬉しいと喜ぶジプシーもいる。さらに、時代は変わってきていて、少数だけど、教育を受けて読み書きできるジプシーや、社会で活躍しているジプシーもいる。ジプシーのために、啓蒙活動している運動家だって、ガジェにもいるんだ。あんたみたいな詩を書いているジプシーも他にもいるんだよ。」とカタジーナは励ましてました。 


 カタジーナいわく、「そして。いまはガジェだけど、かつてジプシーだった魂の欠片がこうして、あんたの詩をよみ、あんたについて描いた映画をみて会いに来ている。」と、カタジーナは私を紹介しました。 


 パプーシャは、どうも、フォーカス27にはまだ行けていなくて、彼女が生前から作り上げた信念体系領域にいるようで。川と森が大好きな人だったみたいです。季節は涼しい夏のようでした。パプーシャにあってくれたお礼を告げてわかれました。


ちなみに、カタジーナは、カタジナという、ポーランド圏の名前。英語読みでキャサリン、フランス語ではカトリーヌ、ロシアやブルガリアマケドニアなんかではエカテリーナになるみたいで、イタリアだとカテリーナ、スペインあたりだと、カタリナとか、カタリーナになるみたいです。ギリシャ語で「純粋」を意味するカタロスという言葉からきた名前です。なんで、カタジーナと名のったのか?


この、ジプシー占い師、私の過去生&指導霊もポーランド圏の人かしら?スペインのアンダルシア地方あたりと推定してましたが。名前は、カタリナでよかったのか?