こんばんは!

あめるぎひすいですニコニコ



今日は前回からの続きで
常に「ない」状態で
いつも空っぽだった私が



今の「ある」がいっぱいの

ありあり人生のワタシに

どうやって変わったか?



書いていきたいと思います。


パートナーが居ても
常に


「足りない」
「満たされない」

そんな


ないない状態だったので、
もっと「ある」を持っている
パートナーと出会えないか?


この場合のあるは、
解りやすく

地位だったり・・
学歴だったり・・
お金だったり・・
外見だったり・・

何かに秀でている
(ように感じる)


人とお付き合いをする事で・・
そんな人に選んでもらう事で・・


自分の自信の無さを
埋めようと必死にもがいて
いたところまで書きました。


正に


社長の息子が、お父さんの力を
借りて威張っているような感じ。
虎の威を借る狐状態ですね・・ショボーン


そんな事をしても
何にも埋まらないよって
今の私があの当時に戻れたら
教えてあげたいけど・・・


あの時は、必死でしたタラー


一方仕事は、正社員を辞め
フリーランスを視野に入れて
派遣で働き始めました。


PCのインストラクター・
イベントコンパニオン・
ナレーター・車のショールーム
勤めを経て、


企業の受付をしながら、
前から好きだった占いの
勉強を始めました。


人前に出る仕事を
選んだのは、


メイクを学んだり、自分磨きを
必死で努力した結果を感じられる
仕事につきたかったから・・。


そしてやっぱり

人からいい印象を
持ってもらうことで


足りない何かが
埋まると思ったから・・


ここでも


周りから
どう見られるか?
を意識して
選んでいました。



精一杯の笑顔で、
挨拶やお客様の応対をすれば
感じがいいと思われる・・


そんな
思惑があったのでしょう。


当時の自分を思い出すと
「人から良く思われたい」が
本当に強かったんですね。


そんな人前に出る仕事と、
好きな占いの勉強をしている
時は、とても楽しくてマインドも
安定していました。


初めは週末だけだった占いの
お仕事を徐々に増やしていき


占い館で知り合いその後、
仲良くなった占い師の友人と
独立をしたことにより、


私の「ないない」人生は
加速度を増していきます。


お店をオープンして2年。
経営は苦しいながらも


好きなお仕事につけて・・
悩んでいるお客様の役に
立てることが喜びで・・


必死にやっていましたが


いつしか仕事の方針の違いや
考え方で揉めることが多くなり、


結果、
私は占い館を去ることに。


同じ夢を描いていて

同志だと思っていた友人も・・
お店のオープンのために
使った貯金も・・・


お金も仕事の場所も
ビジネスパートナーも
全て失いました。


何もない。
37歳。独身。



そんな追い詰められた私に
救いの手が差し伸べられるのです。


いや今思えば・・
“救いの手”ではなくて、


自分が変わる
キッカケにするか?

まだ
「何もない私」を続けるか?



試されたのでしょう・・・



その神様からの試練に
私はまんまとひっかかり・・・


更なる悲劇を生むのですガーン


続きは次回に書きますね。


私の経過を少しでも
知って頂いてからの方が、


お伝えしたい事が
スムーズに届くと思ったので
時間をかけてお伝えしています。


今日も読んでくれて

ありがとうございました。


 

出会ってくれた全ての方に

愛と感謝を込めて流れ星

image


あめるぎひすい✧︎*