正直。
…観に行くつもりはありませんでした
怖すぎて。絶対に後引きずるから。
病むとわかってては行きたくなかった。
…でも、演者さんの言葉をYouTubeで聴いて…
それを語る佐藤二朗さんの真剣な目を見て。
その言葉だけを信じて観にいきました。
自分の中で生まれるナニかを信じて…
現在と過去が織り成しエンディングに向かうこの映画は
めちゃめちゃテンポがよくてグッと惹き付けられる
疾走感がハンパない。
少しずつ分かってくる「山田太郎」という人の背景
それでも観終わったあとまでココロにザラザラと残る
「ナゼ?」
生まれの不条理を飲み込み、その中でもささやかな幸せを願って何が悪い?
…
だけどだけどアカンよ。
絶対同情は出来ない。
神様は不平等だから…与えられし右手で、恵まれてるであろう人たちに当たり散らしたのか。
途中から怖さよりも切ない悲しさが勝った
だけど表には見えてこないけど確かに「家族愛」も存在した
…どうすればあの子達が幸せでいられたのか。
考えずにはいられなかった。
マルちゃんは難しい役どころだった。
また役者として新たな「丸山隆平」を見せてもらった
かなりの勇気使ったけど観にいってよかった!!
私の経験値も上がったんだと思う!!!
あっという間の上映時間。
あっという間の惨劇。
あっという間に無くなるイノチ達。
あっという間だった一瞬の救い。
…
それでも私はソレを救われたとは思わないけどね。
胸に残ったの「ナゼ?」の答えは誰が教えてくれるんだろう。
