天に星（占星術）
地に花
(四柱推命講師・鑑定師・他)
人に肥やし（人に愛）
肥やしの占い師キャンディです。
こんにちはキャンディです。
0からはじめる四柱推命序章テキスト（無料）ダウンロードありがとうございます。毎日沢山の方々が入手されてます。まだ，の方は是非LINE公式かお問い合わせフォームから一言御連絡くださいね。
こちらのテキストを使用した無料zoom会を予定してますので、、。スケジュール調整中ですが、はやめに記事にお知らせします。
昨日午前中は重たさがある時間でしたが、中々大事な決断をさせられる日でもありました。
昼過ぎより月と土星が120°とソフトアスペクトを次第に強めていき、最後は太陽と月が60°と言う調和のフォーメーションでした。乗り越える為の決断その後、やるぞと言う気持ちで布団に入った方も多いのではと、昨日メルマガに皆さんへお話しした際に、
流石に今そのような状況ですとの連絡が数人の読者さんからいただきました。
私も例外ではなく、本当に午前中は悩みました。その後悩み思い、ある方に相談したところ、的確なアドバイスをいただけ、問題は私が頑張れはいいだけという結論でした。
布団にはいる前にタロットカードをひくと
皇帝が正位置で、
やはりというか、何故か腑に落ちてぐっすりと眠れました。
さて本日は季節では重陽（ちょうよう）の節句です。
これは中国の古代から伝わる節句の一つで、日本でも重要な伝統行事で毎年9月9日に行われます。
重陽は「菊の節句」とも呼ばれ、長寿や健康を祈る意味があります。
この重陽の由来ですが私が占術メソッドで使う四柱推命の陰陽五行と関係しています。
言ってみれば東洋占星術全般に関係します。
それで、
重陽は陰陽思想に基づいており、陽の数とされる「9」が重なる日が9月9日です。
特に「9」は最も強い陽の数とされ、この日が重陽と呼ばれました。
中国では不吉を避けるため、邪気を払うために菊の花を飾り、菊酒を飲む習慣がありました。日本にもその風習が伝わり、平安時代には宮中で重陽の節句が祝われるようになりました。
日本では、菊が長寿や健康の象徴とされているため、菊の花を使った儀式が行われ、健康や長寿を願う日となりました。
お待たせしました、今回のおすすめの食べものですが、
重陽の節句に関連する食べ物には、菊を用いたものや、秋の旬の食材を使ったものが多いです。
1. 菊酒（きくざけ）
菊の花びらを浮かべたお酒です。邪気払いの意味があり、古来より長寿を願って飲まれてきました。という事で、今夜は菊酒だ（笑）
2. 栗ごはん
秋が旬の栗を使った栗ごはんは、栄養価も高く、季節の味わいを楽しめます。（甘栗もよいですね。）
3. 菊花羹（きっかかん）
菊の花びらを使ったゼリー状の菓子です。視覚的にも美しく、優雅な菓子として知られています。
4. 秋の果物
梨、柿、葡萄など、秋が旬の果物を取り入れたデザートや料理もおすすめです。
これらの食べ物は、重陽の節句の伝統に基づいて季節感を楽しみながら、健康を祈る象徴として楽しむことができます。
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