「花燃ゆ」史跡を訪ねて、2日目(23日)、この日はまず、長府に行きました。

長府は下関から近く、かつては長府毛利氏が治めていた場所で、今でも城下町の雰囲気を残した街です。


下関からバスで約25分、バスを降りて、今日の目的地である功山寺と毛利邸に向かいました。

功山寺は、かつて奇兵隊が蜂起した場所です。功山寺までの道中、三吉慎三と三吉周亮の旧宅跡笑山寺などに寄り道しながら、のんびり城下町を堪能しました。

ちなみに三吉慎三は、寺田屋事件の際、坂本龍馬と一緒にいて、竜馬を救った人物で、宝蔵院流の槍の名手だったそうです。


功山寺は大河ドラマでも観た山門があり、その奥に仏殿、脇には高杉晋作像と見所満載で面白かったですね。奥の墓地には、長府毛利家の廟所や三吉慎三の墓、大内義長などもあり、いかにこのお寺が重要な場所だったかが、分かりました。


毛利邸は長府毛利氏の邸宅で、今では、邸宅の中や庭園などを見ることができ、ちょっとした資料館もあり、当時の様子を知ることができますよ。


高杉晋作像  功山寺

次に長府を巡り、まだ時間があったので、行けた行こうと思っていた山口市にある俊龍寺と瑠璃光寺に行ってみました。


俊龍寺には足利義輝、義昭の供養塔や豊臣秀吉の供養塔があり、これらを見ることができます。また俊龍寺までの道中には、雪舟がかつて構えていた雲谷庵もありますよ。ここから見える瑠璃光寺の五重塔を見ながら、雪舟も見ていたんだろうなぁと当時に思いを馳せていました。


瑠璃光寺には以前、行ったことがあったのですが、どうしてももう1度、五重塔が見たくて訪れました。五重塔と庭園が見事にマッチし、よかったです。前も見たことがあったはずなのに、今回見て、感慨深かったですね。またここには、「花燃ゆ」にも登場した長州藩藩主であった毛利敬親夫妻の墓もあり、再度、お参りしました。


毛利敬親の墓  瑠璃光寺五重塔

今回、何回目かになる山口でしたけど、やはり初めて訪れる場所があり、多くの史跡があるなぁと改めて思いました。あと、記載していなかったですけど、食に関しも、今回初めて、ふぐ刺しとふぐのてんぷらを食べました。ふぐ刺しはコリコリ、てんぷらはさくさくで、おいしかったです。

やっぱりいいですね、山口は^^