本日も会津若松の続きを紹介したいと思います。


6.阿弥陀寺


この阿弥陀寺には、2つの見どころがあります。それは鶴ヶ城の遺構である「御三階」と新撰組3番隊隊長「斎藤一の墓」です。


現在の鶴ヶ城は再建されたもので、当時の遺構なるものは少ないですが、この御三階については当時のものを移築し、現在まで残っているもので、貴重な建物です。

また斎藤一については言うまでもなく、新撰組でも知名度があるので、詳しくは言いませんが、なぜこの会津に墓があるかというと、会津藩に世話になっていた新撰組(斎藤一)が戊辰戦争時にここに留まることを決め、それ以降、会津とともに活動を共にしてきたことによるものです。


鶴ヶ城からは少し離れているのですが、道中の街並みもよく、訪れる価値はあると思います。


阿弥陀寺  斎藤一の墓


7.天寧寺


この天寧寺にも新撰組ゆかりの場所があります。寺の墓地の中にある新撰組局長「近藤勇の墓」です。近藤勇の墓は、この場所以外にも東京の近藤家の墓地にもあるのですが、ここは首塚もしくは供養塔と言われています。


先ほども述べたように、新撰組の後ろ盾となったのが会津藩ということもあり、この会津の地にも墓が立てられました。武家屋敷からも近く、訪れやすいので、時間があれば、是非立ち寄ってみてください。



天寧寺  近藤勇の墓


8.滝沢本陣跡


この滝沢本陣跡は、会津藩の休憩所や会津戦争時には出兵の際の陣屋となった場所です。白虎隊もこの場所から出陣していったと言われており、現在では重要文化財にもなっています。


当時の様子を知ることができる重要な遺構となっており、飯盛山からも近いです。


滝沢本陣跡


会津若松を全3回で紹介しましたが、幕末の動乱の遺構が多く、幕末ファンには欠かせない場所です。また城下町の街並みもよく、楽しく巡ることができました。

次回は番外編として、会津若松の周囲のスポットを紹介したいと思います。