蘭丸の城 金山城


さあ大堀切から引き返して登っていきます



登り道はきれいに整備されて楽に歩くことが出来ます


雑草が生い茂っていないのは


史跡の観察には最高です





やがて先の方が平らになっている場所が目の前に見えて来ました


目指す曲輪でしょうか




曲輪に入る虎口状の所に出ました


何やら石が散乱しています


石垣の残石でしょうか


わくわく




この辺りの石は石垣に使われた様に見える物ですね


大きなのは礎石でしょうか





この岩は上面が平らです


何かに利用された物でしょうか


それとも現在の公園化した時の岩でしょうしょうか


判りませんが勝手に古い物だといいなあと思っています





これは石垣ですね


少し写真がぼけていますがはっきりと判ります





なんと三の丸の門跡の礎石と書かれています


やりました


やはり礎石ですね




石垣です


出丸と同じ小さめな石を積みあげています






三の丸に入りました


平らな面が広がっています






そしてその先に水の手


水の手門があるそうですが


この先危険の文字で辞めました


一人で遭難すると天国行きですから





三の丸の周囲の崖は切岸で急になっています


木々が無いと良く判るのですが






ここは危ない様です


線が張られています


危険の札が落ちています


崩れてきたのでしょうか


それだけ急なのですね


三の丸を探訪しました


続けますね