「信仰」と「個人」 | history6917のブログ

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楽しく勉強しましょう!知識がつくと生活がわくわくします!!

中学2年生の生徒さんと国語を勉強しました。

 

かつて人は信仰にすべてを委ねており自分の神を信じてさえ

いれば幸せに生きられた、という内容の論説でした。

 

いわば他人に人生を託した感じです。

みんな幸せに生きたいですが自分で決めずに他人任せにした

人生で満足するというのは理解が難しいです。

 

自分で決断すると失敗もするし嫌な思いもたくさんしますが

だからこそ自分という人間が魅力的になっていくと思います。

 

生徒さんにも苦しみながらも自分で考えた人生を

生きてほしいですね。😊

 

 

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