中学2年生の生徒さんと国語を勉強しました。
かつて人は信仰にすべてを委ねており自分の神を信じてさえ
いれば幸せに生きられた、という内容の論説でした。
いわば他人に人生を託した感じです。
みんな幸せに生きたいですが自分で決めずに他人任せにした
人生で満足するというのは理解が難しいです。
自分で決断すると失敗もするし嫌な思いもたくさんしますが
だからこそ自分という人間が魅力的になっていくと思います。
生徒さんにも苦しみながらも自分で考えた人生を
生きてほしいですね。😊
国語教室ホームページ