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マスコミ=ファシズム

戦前、政権は最終的に民主主義を否定し暴走したと言われている。これを、ファシズムという。それを反省し、戦後、メディアが躍進したが、テレビや一部週刊誌を始め、今度は逆にマスコミが暴走し始めた。これをマスコミファシズムと名付けよう。

2013年8月、中韓は議会を通じて「日本の歴史認識の誤りを糾弾する」決議をしていたそうです。

中国とは戦争をしていたことは事実ですから、そりゃ悲惨なことはあったでしょう。

しかし、また次回に触れますが、当時の中国国内は、日本と戦争していた被害よりも、共産党と国民党の内戦の方がよっぽどひどいことが行われていたという史実もあります。今では、中国からそれが語られることはほとんどないですけどね・・・。

でも、朝鮮半島では、軍事面で日本が何か大きな被害を与えたようなことはありません。明治から大正、昭和初期の日本政府は、まずは北海道開拓に莫大な資金を投入しましたが、同じような感覚で開発していったはずです。

1895年、日清戦争で日本領となった台湾に、大量に資本を投入、台湾は、本土を上回るような勢いで近代化されていきました。

1910年に併合された朝鮮半島も、同じように大開発が行われていきます。間違いなく、近代化に力が入れられました。もし、ソ連が保護国化、あるいは植民地化しているのならば、いわゆる欧米の「Colony(コロニー)」となり、単なる原料の供給地、そして、ソ連の市場となっていたか、極東にソ連の軍事基地として存在しただけの存在になったと思われます。

以前に書いたのですが、日本は朝鮮半島を「Colony(植民地)」にしたのではありません。植民地と訳すからおかしいのです。賛否はあるにして、日本は朝鮮を、台湾や北海道と同じように、「日本」にしようとしたのです。良くも悪くも、本気で日本化しようとした、開発しようとした、訳です・・・。

この頃、逆に悲惨だったのは、東北地方ですよ・・・。東北地方は、明治維新の際に、最後まで旧幕府を擁護して戦い続けます、奥羽越列藩同盟として・・・。有名なところでは、会津若松藩の(福島の)抵抗(白虎隊の話などが有名ですね)があります。

そのため、維新後も、ながらくインフラの整備や資金の投入は遅れました。明らかに、政府から差別されていた地域だったといえます。

だから、1930年代の世界恐慌の影響を受けた時など、一番苦しんだのは東北地方だったのです。

朝鮮半島より、よっぽど、東北の方が厳しかったと言えます。

もちろん、朝鮮半島は、現在では他国です。文化をうばった、言語をうばおうとした日本を、歴史の中で叩くのはわかります。

しかし、インフラの整備や、近代化政策など、功罪で言うところの「功」の部分も、きっちりと認めて欲しいと思います。

東北の方が、戦前はひどい状況だったはずです。もっとも、戦後は一番力を入れて整備されていったのが、東北地方ですけどね・・・。