玄関先には、沈丁花と槇、南天など季節を彩る木々があり、出勤のときにはココロを和ませてくれます。
庭には、カシの木、椿、金木犀が並んでいてちょうど3人の子供たちになぞらえております。
カシの木は、途方もなく成長して、勝手気ままに育つ娘のよう。
椿はたくさんの花を咲かせるのですが、カシと金木犀に挟まれ、なかなか大きくなれないところは長男ぽい。
一番左の金木犀の枝の伸び方は上二人から干渉されずに、「俺はこっち!」と言わんばかりに隣へ隣へと行ってしまうところは次男の性格を良く現してます。