こんにちは。
歴史考察とっきぃです。
師走です。激動の2025年ももうすぐ終わりです。
来年はさらなる急流になりそうです。
アメリカはトランプ大統領の続投で、全く別の国になりました。
続投というのは、2000年の大統領選挙がインチキだからです。
したがって、ジョー・バイデンはニセモノ大統領というわけです。
トランプ大統領は、ホワイトハウスを閉鎖してフロリダに幕府を開いて政務を営みました。当時の議会は民主党が占めていたので水面下で進めたのは、よくわかります。
ジョー・バイデンはウクライナをNATOに入れようとして、ロシアのプーチン大統領の激流に触れました。
ウクライナはとんでもない腐敗国家で、ソ連の技術の結晶だった空母をしれっと中国に売却しています。カネはもちろん上層部で山分けとなります。
国際金融資本すなわちディープステート(DS)は、GDPなどの目に見える数字を真に受けて、ロシアを貧困国とあなどっていたんです。
だからクリキントンからオバマ、バイデンに至るまでDSのパシリ大統領は、ロシアを舐めていたんです。2014年にこの地でマイダン革命を起こして内政干渉をやってもロシアはウクライナ本土には攻めませんでした。準備が足りなかったんです。
それで、DSは図に乗って2022年にNATOにウクライナを加盟させようとします。ウクライナ東部のドンバス地方ではネオ・ナチのアゾフ大隊に、ロシア系ウクライナ人がいじめられていました。
プーチン大統領は満を持して特別軍事作戦を発動させました。
西側は報復として、国際経済から仲間はずれにしてやると脅しましたが、プーチン大統領はどこ吹く風と、ルーブルの金本位制を発表して世界の度肝を抜きます。鎖国OKと言っているのです。
日本を始め、外国企業は一斉にロシアから引き上げます。ですが、ロシアはなんともありません。資源大国だからです。科学でも極超音速ミサイルを独力で開発できます。周囲から貧困国と言われて自信をなくしていただけです。
ロシアは自信を取り戻しました。マクドナルドが引き上げたあとの居抜きを利用して「おいしい、それだけ」がオープンしました。
トヨタ車が欲しかったら隣りの中国から買えばいいのです。
ロシア人は西側のシカゴ学派(新古典派経済学)の「指導」とやらで、物々交換経済まで追いつめられた昔を決して忘れません。
マル経(マルクス主義経済学)しか知らなかったエリツィン大統領をちょろまかして、結果、国際金融資本(オリガルヒー)にすべてをむしり取られたというわけ。エリツィンはかわいそうに、アル中に追い込まれ苦しみます。そういう姿を横で見ていたからプーチンは大統領代行を引き受けた時に、エリツィンの罪を追求しないと確約したんです。ソ連が倒産して以来、白タクシーの運ちゃんで糊口をしのいでいたプーチンさんです。絶対にDSを許さないでしょう。
ロシア国民の支持が高いのは、デマでもなんでもない当たり前なんです。
まさか軍を出すとは思わなかったNATO側は焦りに焦ります。
蓋を開けてみたら、圧倒的な軍事的劣勢が白日の下にさらされたわけです。アメリカの軍事産業は極超音速ミサイルを開発してはいるが、「あえて速度を落としている」などと苦しい言い訳をしています。要するに開発に失敗しているんです。コスパ重視で短期利益で株主を喜ばせることしか考えていないから、まぁその程度ですね。
さっさと負けを認めてドンバスの独立もしくはそれに近い立場で遇することを宣言すればいいのに、NATOのサヨク政治家はまだまだ戦えると、ゼレンスキー宇大統領をけしかけます。
ウクライナ関係は、いつも懇意にしていただいている少年飛行兵様のブログが詳細を記載していますので、ぜひご閲覧くださいね。
増税メガネは全面的にウクライナを支援すると内外に宣言しました。岸田総理は宏池会の精鋭で、池田勇人総理が実現した所得倍増をやってくれる、再現してくれると信じていました。
流れが変わったのはロンドンに出張してからです。この場で岸田総理は「資産倍増計画」と言葉を改めています。庶民の限られたお小遣いをギャンブルに投資させようというのですね。ロンドンで発表したというのがキモです。要するに恫喝されたんです。
長男が狙われました。公邸の赤階段で遊んでいたのをスクープされて晒し者になったんです。自宅で夜にビールで乾杯するのが何よりの自分へのご褒美だった岸田総理は、これで完落ちです。
岸田総理は怪人増税メガネに変身したのです。
サナエが絶好調です。特にSNSで高市総理は大人気です。対中国のパフォーマンスはその毅然とした姿勢が讃えられています。
ここまで強気で出られるのは後ろにトランプ大統領がいるからです。焦る中国側は「日本のハニトラ議員の名前を公表してやる」と恫喝しますが、さっそくネタにされました。しまいには、「サンフランシスコ平和条約は無効だ」とか言い出して世界中で笑いものになりました。こうなってはもう終わりです。怒っても怖くないことがバレちゃったんですから。ポメラニアンのガン見と同じで、可愛らしくてしょうがない。
マメすけくん
忘れてはならないのは、サナエはダボス会議のニューリーダーに選ばれている人間です。だから本来はDS側の人間です。試金石の消費減税ですが、さっそく「消費税は社会保障費」とこれまでの歴代内閣と同じことを言っています。消費税が付加価値税から一般税に移行しているのは土田財務大臣政務官が今年初頭(2月)に言明しています。それでも言い続けるんです。参政党のあんどうひろし政調会長に頑張ってもらうしかないですね。

片山さつき財務大臣は頑張っています。ガソリンが安くなりました。宮澤洋一一味が地団駄を踏んでいることでしょう。ザイム真理教から職員が解脱することを求めてやまない片山大臣が見えます。
鈴木憲和大臣は筋金入りのザイム真理教徒ですので、本気で日本の農業を潰しにかかっています。カリフォルニア米の購入を画策するトランプ大統領の指令があるのかどうかは未知数です。
シンジローの覚醒が話題になっています。「それってセクシー?」くらいしか言えないアンポンタンがまともに受け応えをやっています。ちょっと調べたら自分がどうカッコよくみえるかに腐心しているようですね。思いつきでものをいうので周囲は大変でしょう。
カンペを暗記する努力は認めますよ。
参政党の提唱する、退役自衛官の第二の人生に就農を宛がうというのは大賛成です。なんなら部隊ごとに移住するのが望ましい。地域防衛にも貢献することでしょう。効果はすでに古代ローマで実証されています。農地法改正と併せてカエサルが提案した案です。
継いだ初代皇帝アウグストゥスが完璧に実現しました。
懸念は、足元を見た百姓たちが「銭っ子、いくらくれるだべか〜」と、農地の借料を吊り上げることです。休耕地や荒田は「問註所」をつくって名寄せしましょう。
消費減税を否定した「政界渡り鳥」=サナエ総理、やっぱり自民党でした。自民党はCIAが立ち上げたグローバリスト政党です。トランプは今斯で終わりだからその後はグローバルスタンダードに戻るだろうと、のんきに構えているのが見て取れます。ですが、トランプ大統領は本気です。あとは日本国民次第です。
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高市フィーバーなんてやってる場合じゃありませんよ。石破と比較するから人気があるんです。
高市女史は大変な性豪で、30代には仕事も恋愛もガンガンやっていました。則天武后もエカテリーナ女帝も性豪でしたから、仕事のできる人やアスリートはそういうものなのでしょうね。個人的なことですから、まぁどうでもいい話です。

