魂(いろんな表現はあると思いますが^^;)の世界から、人間の世界を体験しに地球にやってきた
さまざまな経験をしたり
いろいろなジャンルの本を読んだり
たくさんの人の話を聞いたり
これまでのすべてが、そのことに氣づくためにあったように…
自然に導かれるように…
何十もかけて氣づいたこと…
運動得意ではない長男くん
体も小さいし、勉強もあまり得意ではない…
絵が好きだったから、絵画教室に通うようになり
賞をもらうほど絵がすごく得意になった
中学になったら美術部に入るなんて言ってたのに
サッカーだけは大好きで得意だったから
サッカー部にしようかなって悩んだりもしてた
それが…ある日突然「母ちゃんオレ、バレー部に入る!」と言い出した
私はもちろん大賛成だった
今日は県大会をかけての大会、みごと優勝した
3年生はこの大会を逃せば引退、長男くんは2年生、しかもまだ身長が147センチ^^;
プレッシャーは大きかったと思う
それでもレギュラーメンバーとして大会に参加した
体が人一倍小さくても、たとえ初心者でも、当たり前のレールに乗っていなくても
自分を信じて突き進む…
先日、「どうしてバレー部に入ったの」って長男くんに聞いてみた…
眠れなくて、布団の中で「なんの部活に入ろうかな」って思ってたら「バレー部」ってひらめいたんだって(^^)
私が何十年もかけて氣づいたことは、息子たちにとってはすでに当たり前のこと
次男君がYouTubeの動画を観ながら大笑いしたり、表現や動きを真似したりしている姿を見て
私が「次男君は楽しむために魂の世界からやってきたんだね」って聞いたら
「うん、そうだよ。あと母ちゃんのよさと家族のよさを知るため」なんて言ったから驚いちゃった
きっと本当にそうなんだろうな(^^)
思わず抱きしめちゃいました💛