ご訪問ありがとうございます。

金運専門の筆跡診断士 吉野です。

 

今年は、

コロナで暗いニュースばかりですが、

ドラマ『半沢直樹』、

映画『鬼滅の刃』という、

令和史に残るような

大ヒット作品が生まれた年でもありますね。

 

『鬼滅の刃』が、

『千と千尋の神隠し』の記録を抜くかが

楽しみです。

 

 

 

一昨日、

朝一番で映画『鬼滅の刃』を見てきました。

 

平日の朝だったので、

ガラガラでした。

 

しかも、

金曜日は会員サービスデーらしく、

割引料金で見ることができて、

ラッキーでした。

 

 

映画の感想は、

原作の漫画が忠実に再現されているなー

という感想でした。

 

漫画は漫画で読む良さがあり、

一方、

映画には音や映像の迫力があります。

 

既に原作を読んでいたとしても、

楽しめる映画だと思います。

 

原作の7~8巻が、

今回の映画になっています。

 

わたし個人としては、

映画を観る前に、

原作の1~6巻を読んでおく方が、

それぞれのキャラの設定も分かって、

楽しめると思いました。

 

(頭が猪の少年がいきなり登場すると、

 素朴に「なぜ?」って思いますよね。)

 

 

映画の内容については、

ネタバレにもなってしまうので、

詳しく書きませんが、

一番印象に残ったセリフを、

1つだけ紹介ます。

 

 

===

 

なぜ自分が人よりも

強く生まれたのかわかりますか

 

弱き人を

助けるためです

 

生まれついて

人よりも多くの

才に恵まれた者は

 

その力を

世のため人のために

使わねばなりません

 

===

 

 

弱者を助けるのは、

強者として当たり前です。

 

学校の道徳の時間で、

誰でも必ず習ったはずです。

 

一人ひとりが、

この当たり前のことを、

肝に銘じて生きるだけで、

もっと生きやすい社会になるだろうな

と思いました。

 

 

もう一つ、

このセリフで考えたことがあります。

 

「強者が人を助ける」だけでなく、

「人を助けるから強者になる」という、

考え方もできると思います。

 

 

才能には、

生まれ持ったものもありますが、

生まれてから、

生き方によって得られるものもあります。

 

「助けて、助けて」と、

助けばかり乞う人よりも、

今自分ができることを精一杯やって、

人を助けようとする人に

才能が備わるのだと思います。

 

 

横線の左側を長く書く人は、

自分の持っているものを

出し惜しみしない性格です。

 

自分の才能をフルに活かそうとするし、

人におごったりすることもよくやります。

 

 

人のために才能や財産を使うから、

それが巡り巡って

自分のところに戻ってきて、

より大きく成長できるのでしょう。

 

 

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