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金運専門の筆跡診断士 吉野です。
筆跡には、その人独自のクセが表れます。
では、
いつも同じように書けるかというと、
そうではありません。
わたしは、名前を毎日書いていますが、
「彦」を書く時、
大きく弧を描くように書いています。
大きく弧を描くように書くのは、
意外とエネルギーが必要です。
「彦」が思いどおりに書けるときと、
思いどおりに書けないときがあります。
思いどおりに書けないときは、
調子の悪いときなのかなと思います。
こんな感じで、手書きの字は、
自分の状態を知るバロメーターになります。
筆跡診断的に言うと、
気持ちが落ち込んでいると、
字は小さく、つぶれがちです。
字がつぶれるとは、例えば、
「職」のような混み入った字を書いたときに、
黒くグチャグチャと、
塗り潰したようになる状態です。
サインペンのような太いペンだと、
塗り潰したようになりやすいですが、
つぶれた字のイメージは上のような画像です。
一方、
明るく、前向きな時ほど、
字は大きく、明るくなります。
明るい字は、
つぶれた字とは反対で、
線と空間がハッキリ分かれた字です。
筆跡から今の自分の現状を知る
手掛かりにしてください。
現在、
をやっています。
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