線の書き始めに力がなく、
スーッと書き始める人は、
素直な人。
ご訪問ありがとうございます。
金運専門の筆跡診断士 吉野です。
「校舎が開いたら、学校へは行かない!」
朝、息子が言っていました。
普通、校舎が開いたら学校に入れるのに、
意味不明ですよね(笑
息子は、教室に一番乗りしたいらしく、
そのためには、校舎が開く前に学校へ行って、
校舎が開くのを待つ必要があるようなのです。
本人にしか分からないこだわりです。
人は誰でもこだわりを持っています。
わたしもこだわりを持っているし、
あなたも何かこだわりを持っているでしょう。
こだわりを持つこと自体は、
悪いことではありません。
が、
こだわりが本人や周りを
不幸にする場合もあります。
一般的に、こだわりが強過ぎると、
害が目立つようになります。
謎の健康食品に大金を注ぎ込んだり、
怪しいビジネスにハマって、
周りをドン引きさせたり、
そのこだわりのために、
大切なものを失うことが結構多いです。
(失って目を覚ますことも多いです。)
こだわりが強過ぎるか、
そうでないかを自分自身で見極めるのは
至難の業です。
が、
こだわりが強過ぎると、
大体、外から声が掛かります。
例えば、家族や身近な人から、
「それ、どうなの?」的な、
自分のこだわりに対する
否定的な意見が出てきます。
そのとき、
周りの声に耳を傾けて、
「ちょっと待った」と立ち止まり、
こだわりが強過ぎないか、
悪い影響が出ていないかと、
自分を省みられるような素直さが大事ですね。
素直な人は、
冒頭の画像のように、
線の書き始めに力がなく、
スーッと書き始めます。
現在、
をやっています。
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