横線を左に長く人は、

人におごったりするのが好きな、

サービス精神旺盛な人。

 

ご訪問ありがとうございます。

金運専門の筆跡診断士 吉野です。

 

 

「テレビは宿題をやってから」

 

子どもがいる家庭では、

よく聞く言葉です。

 

我が家でも良く使います。

 

自分が何かをやる代わりに、

相手に何かをやってもらう。

 

これがギブアンドテイクですね。

 

日頃、わたし達が何気なくやっている

お金を使った取引も、

お金を渡した代わりに、

商品やサービスを受け取るので、

ギブアンドテイクです。

 

 

先程のテレビは宿題をやってからも、

ギブアンドテイクの一つの形です。

 

ギブアンドテイクは、

何かを与える代わりに、

何かを得るので、

一見、公平そうに思えます。

 

 

が、

見返りを期待して与えていると、

思わぬ落とし穴にハマります。

 

例えば、見返りが期待外れだった

なんてことがよくあります。

 

あるいは、

「わたしが●●をやるから、

 あなたは■■をやって」

みたいに役割分担するとき、

「それは不公平じゃない」とか、

「勝手に決めるなよ」と、

相手が不満を持つこともあります。

 

 

ギブアンドテイクの真髄は、

見返りを求めないことだと思います。

 

見返りを求めず与えていると、

きっと後で大きな見返りが返ってくるでしょう。

 

 

横線を左に長く人は、

人におごったりするのが好きな、

サービス精神旺盛な人。

 

見返りを求めず、

たくさん与えることができる人でしょう。

 

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