”へん”と”つくり”の間を狭く書く人は、

スペシャリストタイプ

 

”へん”と”つくり”の間を広く書く人は、

ゼネラリストタイプ

 

 

ご訪問ありがとうございます。

金運専門の筆跡診断士 吉野です。

 

最近、

マンガで読破というシリーズを読んでいます。

日本や世界の名作をマンガで読める本です。

 

武士道、

般若心経、

論語。

 

どれも名前は見たり、

聞いたりしたことがあると思います。

 

恥ずかしながら、

私はこれらの本を

読んだことがありませんでした。

 

いきなり原作を読むのは

ハードルが高いので、

まずはマンガで大まかな内容を

把握しようと思って、

マンガで読破シリーズを読み始めました。

 

読んでみていろいろ学びはあったのですが、

今日は般若心経を読んで学んだことを

シェアしようと思います。

 

 

 

といっても、

般若心経の内容そのものというより、

仏教の部派の話です。

 

仏教には、

小乗仏教と大乗仏教の

2つの部派があります。

 

小乗と大乗の「乗」は、

乗り物をイメージするといいと思います。

 

小乗は小さな乗り物です。

個人的な悟りを目指すのが小乗仏教です。

寺に籠って修行するイメージです。

仏教のエリート、

エキスパートを育てていくイメージです。

 

一方、大乗は大きな乗り物です。

みんなを救済する目的なのが大乗仏教です。

仏教を多くの人に伝えていくイメージです。

 

 

小乗仏教と大乗仏教を

筆跡診断で考えてみましょう。

 

小乗仏教の考え方は、

”へん”と”つくり”の間が狭い書き方に

通じるものがあります。

一つのことを深く掘り下げていく、

スペシャリストタイプです。

 

一方、大乗仏教は、

へんとつくりの間が広い書き方です。

多くの人と広く交流していく、

ゼネラリストタイプです。

 

 

もっと筆跡診断を知りたい!と、思ったら、

こちらのページをご覧ください。

 

無料で筆跡診断を受けられる企画もあります。