ご訪問ありがとうございます。

筆跡診断士の吉野です。

 

私は、福岡の天神、特に天神北エリアでランチすることが多いです。

先日、ランチで初めて入ったお店の話です。

(グチっぽい内容なので、店名は伏せておきます)

 

メニューを見ると、500円~で値段は手ごろでした。

一番安い500円のランチに大盛+100円を頼みました。

 

食事を終えて、レジに伝票を持っていくと、

 

 「648円です」

 

 (・・・ああ、消費税は別なのね)

 

 

通常、メニューには消費税込みの値段が表示されています。

 

少なくとも、私が普段ランチで行くお店のほとんどは消費税込です。

 

「ランチは普通、消費税込」という思い込みがあるので、注文したときは600円が頭に残ります。

 

ところがご飯を食べて、「ごちそうさまでした」と会計をしようとして、「648円です」と言われると、どうしても後から追加で請求されたような気分になり、損した気持ちになります。

 

細かい話ですが、680円とか780円とか十の位が大きいと、680円→734円、780円→842円と消費税込で百の位が1つ上がります。

百の位が+1されたときの、割高感って大きいです。

(私が小市民なのかもしれませんが 苦笑)

 

人の記憶は、クライマックスとラストが鮮明に残ると聞いたことがあります。

消費税別のメニュー表示にしている、クライマックスの「おいしかった」とラストの「割高だな」が記憶に残ります。

 

これが、「おいしかった」と「値段もリーズナブル」となれば、店の好感度もアップします。

最後の印象を良くするために、ランチは総額表示にするのがいいなーと思いました。

 

と、今日のブログはグチみたいになってしまいましたが、最後は無理やり筆跡で締めくくります。

 

印象を良くするための書き方です。

左ばらいを長く書く人は、自分を魅力的に見せるのが上手な人です。

周りからも好印象を持たれやすいでしょう。

 

 

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